過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」小蒔「大台突入の10です!」【永水】
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47: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:35:17.57 ID:uPO9RBCao

「は、初美たん…」

初美「…そんな寂しそうな顔をしないで欲しいのですよー」

以下略



48: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:35:45.20 ID:uPO9RBCao

初美「…ふぅ」

京太郎「お疲れ様でした」

以下略



49: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:36:11.04 ID:uPO9RBCao

京太郎「…で、あの人、誰なんです?」

初美「まぁ…凄い端的に言えば、私の婚約者なのですよー」

以下略



50: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:36:47.13 ID:uPO9RBCao

京太郎「…年齢離れすぎじゃないですか?」

初美「まぁ、ざっと干支が一回り半違うですねー」

以下略



51: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:37:22.31 ID:uPO9RBCao

初美「…京太郎君、冷静に考えて下さい」

初美「私の身体を見て、子どもが産めそうだって思えますか?」

以下略



52: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:37:50.27 ID:uPO9RBCao

初美「…そんな私で良いって貰ってくれるって言ってくれたのはあの人だけ」

初美「だから、私にはあの人しかいないんです」

以下略



53: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:38:20.97 ID:uPO9RBCao

京太郎「(…でも、それじゃ現状は何も変わらない…)」

京太郎にとって結婚とは恋愛の先にあるものだ。
想い通わせ、お互いに理解を深めてようやく辿り着く一つの区切りなのである。
以下略



54: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:38:54.52 ID:uPO9RBCao

京太郎「(…それってつまり…今は良いところを何一つとして見つけられてないって事じゃないかよ…!)」

それは結婚相手としてあまりにも致命的だと京太郎は思う。
結婚とは一過性のものではなく、その生涯が終わるまで続くものなのだから。
以下略



55: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:39:24.96 ID:uPO9RBCao

初美「(極力、軽く言ったつもりではあったんですが…)」

初美「(まぁ…京太郎君の性格からしてそれをスルー出来るはずないですし)」

以下略



56: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:39:50.94 ID:uPO9RBCao

初美「…まったく、もう」プニ

京太郎「ひあ」

以下略



57: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/01/06(水) 19:40:22.61 ID:uPO9RBCao

初美「…出来ないでしょう?」

初美「だったら、せめて私の事を楽しませて欲しいのですよー」

以下略



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