過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」小蒔「大台突入の10です!」【永水】
1- 20
963: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:47:50.55 ID:fiHzknlao

京太郎「(…でも、そうやって耐え続けるには二人の身体はあまりにも魅力的で)」

京太郎「(なんつーか、たまに気晴らしが欲しくなるんだよな)」

以下略



964: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:48:16.26 ID:fiHzknlao

京太郎「(…ただ、わっきゅんはやけに上機嫌なんだよなぁ)」

京太郎「(何かあったんだろうか?)」

以下略



965: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:48:51.44 ID:fiHzknlao

京太郎「(実家に帰る事そのものがそんなに楽しみって訳じゃないよな)」

京太郎「(わっきゅんは皆の中で唯一と言っても良い両親大好きっ子だけれど…)」

以下略



966: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:49:22.25 ID:fiHzknlao

湧「キョンキョン?」キョトン

京太郎「あ、いや、何でもない」

以下略



967: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:50:01.52 ID:fiHzknlao

京太郎「(まぁ、正直、ヤのつく自営業さん達の屋敷にも見えるけれど)」

京太郎「(こうして看板が掛かっている以上、わっきゅんの実家はここなんだろう)」

以下略



968: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:50:38.14 ID:fiHzknlao

京太郎「(…少なくとも、門の向こうからすっげぇ気迫が伝わってきてるんだよな)」

…それはさっきの声のようにハッキリとしたものじゃない。
刺激しているのも俺の鼓膜ではなく、第六感というオカルティックなものだった。
以下略



969: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:51:08.52 ID:fiHzknlao

湧「まぁ、心配せんじもだいじょっだよ」ニコ

湧「あちきから離れなかや、命の危険はないから」

以下略



970: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:51:50.53 ID:fiHzknlao

京太郎「(…少なくとも、相手は門の向こうからこれほどの不機嫌オーラ叩きつけてきている訳だし)」

京太郎「(わっきゅんが溺愛されて育ったっていうのは多分、間違いない)」

以下略



971: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:52:53.00 ID:fiHzknlao

「……」ゴゴゴゴ

京太郎「(ひええええええええ)」

以下略



972: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2016/03/20(日) 13:53:19.43 ID:fiHzknlao

湧「ただいま、おとっはん」

「…おう。おかえりニコ

以下略



1002Res/889.12 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice