過去ログ - 高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「今年初のカフェで」
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24:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:41:02.49 ID:K5sXeVEl0
藍子「だから、何かを決めなきゃいけなくなった時も、すぐに決めることができちゃうんです」

加蓮「決めた後にその決定がまずかったって気づいたら?」

藍子「それは……でも、そういうことが今までなかったので、ううん……」

加蓮「…………何が怖いってさ、藍子が私のことを疑うことができるのかって話」

加蓮「私はほら、まぁ、なんていうかさ……嘘つきと建前翳しの世界で生きてきたから、それなりにって自信はあるけど」

加蓮「藍子は話を聞いてる限りそうじゃなくて。私が騙す、ってことはなくても、私が間違えて藍子がついてきちゃったらさ。どっかで判断できるのかな、って思うんだ。どっかで私を切り捨てて、正しい道を進めるのかどうか」

加蓮「……ちょっと過保護なのは自覚してるけどね。Pさんとか藍子が私を心配するのって、こういう気持ちなのかな?」

藍子「…………」ウーン



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