過去ログ - テマリ「し、シカマル……。起きろシカマル……///」
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1:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:54:15.41 ID:IxAOlAII0
奈良シカマルが寝苦しさを感じて目を開けると、パジャマ姿の女房が上にのしかかっていた。

フンフンと荒い鼻息が顔にかかってこそばゆい。

何があったのだろうか？

昨日の遊郭の件がバレて俺は今から殺されるのだろうか？

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2:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:54:44.94 ID:IxAOlAII0
テマリ「久しぶりにその……どうだ？　///」


目を伏せながらたどたどしく呟くテマリ。

以下略


3:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:55:32.73 ID:IxAOlAII0
シカマル「ん……」ｺﾞｼｺﾞｼ

テマリ「眠たいとこ悪いな……///」


以下略


4:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:56:25.54 ID:IxAOlAII0
シカマル「……突然誘ってくるなんてどうしたんだ？　シカダイ生まれてからはずっとしてなかったのによ」

テマリ「いや……なんか寝付けなくて……。適当に家にあったラブロマンス映画観てたら羨ましくなってな……///」

シカマル「ラブロマンス？　ああ、『凌辱応援団２〜恐怖の早朝肛門指導〜』か……」
以下略


5:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:57:10.48 ID:IxAOlAII0
シカマル「……」


多由也に殺されそうだった時、助けてくれたテマリの笑顔が輝いていたっけ……。

以下略


6:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:57:44.58 ID:IxAOlAII0
テマリ「そ、そこでだ……。きょ、今日は丁度シカダイもイノジンの家に泊めてもらって明日の昼まで帰ってこないし……その……たまには２人っきりでイチャつくのもいいんじゃないかと……その……///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

シカマル「……い、いいアイディアなんじゃないすか？　///」


以下略


7:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[sage]
2016/01/08(金) 19:58:22.95 ID:5VqYKKQbO
……オナロウ？

8:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:58:40.79 ID:IxAOlAII0


＊＊＊


以下略


9:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/08(金) 19:59:21.09 ID:IxAOlAII0
テマリ「……///」


テマリもまた緊張と興奮で、ボタンと格闘しているシカマルを見つめることが出来なかった。

以下略


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