過去ログ - 蘭子「安価で飛鳥ちゃんの事が好き…!」【デレマス】
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37:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:30:20.53 ID:mYd1fT6a0

 一番まっとうな反応を示したのは、幸子ちゃん。
 間が悪くお冷に口に付けていたのが災いして、ぎょっと目を剥いてごほっと短く咽て、それから見開いた眼をそのまま白黒させて、私と他の二人へ交互に視線を注いだ。

 輝子ちゃんにしても大きなリアクションを取るという事は無かったけど、何かしら驚いてはいるらしく、やり場を失った視線を幸子ちゃんと交差させているようにも見えた。
以下略



38:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/11(月) 16:31:49.87 ID:mYd1fT6a0
今日はここまで
しかしこの蘭子ちゃんテンションが安定しねえな


39:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/11(月) 19:19:18.14 ID:x//FnxXxO
乙です


40:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/11(月) 19:20:53.99 ID:ogKbduH2o



41:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 00:15:39.09 ID:6i91QeQz0
 無言の重圧をどう受け止めていいか分からず、思わず息の詰まった私。
 ちょっぴり怖くもあったその瞳に吸い込まれる思いを味わって、何秒とも知れぬ沈黙を漂いかけた私に、おずおず体の輝子ちゃんが顔を覗かせてきたのは、小梅ちゃんが何やら呟きかけたときだった。

輝子「ええと…?そ、その…し、しし親友とか、そういうのじゃ、な…無い…、んだな…うん」

以下略



42:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 01:10:40.21 ID:6i91QeQz0

 そうして、いつまで気まずくしているのかはわからなかったけど、小梅ちゃんが何をするともなくお米を口に運ぶのを見るや、私たちもそれに続き、形だけでも朝食を再開する。…味が少し遠のいて感じるのは、きっと気のせいじゃない。

幸子「…小梅さん、どうするんですか?言いだしっぺですよ」

以下略



43:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 02:05:20.68 ID:UIpT28M5O


幸子「お邪魔しますよ」

輝子「フヒ…じ、邪魔するぜ…」
以下略



44:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 02:29:27.58 ID:x9dhz0T3O

小梅「じ、じじゃあ、片想い…?」

蘭子「ええ…飛鳥は我に邪なる念を覚えてはいない……たぶん」

以下略



45:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 02:30:20.26 ID:x9dhz0T3O
流石に寝る


46:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/14(木) 02:41:28.87 ID:frzMeY9NO
おむ


47:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/14(木) 02:42:11.93 ID:frzMeY9NO
ミス



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