11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/17(日) 08:43:40.99 ID:p8s59x6z0
2人で光の中を歩く。人工の明かり、偽物の星だけれど行く手を照らすには十分だ。
「出会ったときからずっと、凄いなあって思い続けてきたんだ。決して綺麗事だけじゃないこの世界で希望を諦めずに進み続けた泰葉のこと。」
隣で泰葉は前を向いていた。
「その尊敬の気持ちがいつから恋心になったのかは今ではもうよく分からないけれど、この10年色あせることはなかったよ。」
泰葉は静かに耳を傾けている。
「だから、」
僕は歩みを止める。泰葉も歩みを止める。そして向かい合う。
「僕とずっと一緒にいてくだひゃい。」
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