過去ログ - エリザ「……アンタってどこを見てんの?」 清姫「はい?」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:52:41.03 ID:JeYK7a7B0
ロンドン クラーケンウェル
玉藻「(さてさて、エリザベートさんに言われたこともありますし、戦闘前に軽く様子見の挨拶でもしてみますか)」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:54:02.86 ID:JeYK7a7B0
〜戦闘開始〜
玉藻「(さて、エリザベートさんが気になったポイントその一は、と)」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:54:52.49 ID:JeYK7a7B0
〜戦闘終了後〜
玉藻「こーんなの、朝ごはん前です」
金時「いっちょ上がりだぜ、マスター」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:55:33.62 ID:JeYK7a7B0
玉藻「(黙って前を見つめて……こうして見ると本当に美少女なんですけどねぇ彼女)」
清姫「ああ―――」
玉藻「……」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:56:29.61 ID:JeYK7a7B0
パーティ終了後、帰還した後のカルデア内にて
エリザ「あ、お帰り玉藻」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:57:08.49 ID:JeYK7a7B0
後、カルデア内の別の場所にて
エリザ「あ、清姫ー!」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:57:47.81 ID:JeYK7a7B0
ぐだおの部屋
エリザ「子イヌ、ちょっと部屋借りるからアンタは出といて」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:58:21.32 ID:JeYK7a7B0
エリザ「忘れがちだけど、アンタってバーサーカーなのよね。でも意思疎通はちゃんと出来る。だったら、どこかに狂化の影響が出ていないとおかしい」
エリザ「しかも、ランクはEX。これはもう、他の多くのバーサーカーがそうであるように、理性がある方がおかしいランクよね」
エリザ「でも、清姫に理性はきちんとある。なら、狂化の影響は理性以外の何処かに確実に出ている。だとしたら、アタシが感じた戦闘時のアンタの違和感」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:59:14.16 ID:JeYK7a7B0
エリザ「安珍・清姫伝説。極東の昔話なんて詳しくは知らなかったけど、玉藻に聞いたわ。安珍という僧に一目惚れした清姫が、思いを遂げようとしたけど」
エリザ「安珍はそれに応えなかったどころか、約束を破って裏切った挙句に嘘を吐き、逃げ出した」
エリザ「清姫は焦がれて焦がれて、悲しくて悲しくて、憎くて憎くて……」
以下略
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 19:59:55.93 ID:JeYK7a7B0
エリザ「きっと、強烈な幻覚だとか、そんなレベルじゃないはずよ。狂化の影響すべてが、その一点に集中されているんだったら」
エリザ「だったらそんなの……そんなの、辛くないはずないじゃないっ!!」
エリザ「そんな、一番苦しかった日を、その夜を、何度も何度も味わうなんて、地獄そのものじゃないの……! なんで、言ってくれないのよ……!」
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以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/18(月) 20:03:38.60 ID:JeYK7a7B0
清姫「辛いという気持ちは、確かにあります。あんな日は、何度も経験するものじゃありませんから」
エリザ「だったら―――!」
清姫「でも。今のわたくしがそうまでして戦うのは、旦那様のためです。そしてそれは、今ここにいるわたくしが本心から望んでいる役割」
以下略
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