過去ログ - 【安価】勇者が冒険するようです
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224:名無しNIPPER[sage saga]
2016/01/24(日) 00:15:41.41 ID:N+UNjYnUO
B


225: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 00:17:30.00 ID:DJRYJjCe0

扉を開くことが決定し、ここまで。

眠くて続き書けないんで勘弁してください。

以下略



226:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 00:22:08.05 ID:0Rky8fWPo



227:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 08:06:27.63 ID:0hh6O51M0
……ダスト?


228: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 11:29:27.86 ID:DJRYJjCe0



換気窓は一辺20センチの正方形、覗きこむなら十分の大きさがある。

以下略



229: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 11:46:37.39 ID:DJRYJjCe0

それまで通っていたこの換気路は暗所であり、暗がりから煌々しく光射すものを見ると、
目がなれず、立ちくらみのようにわずかに頭痛に似た痛覚が眼球から脳髄に襲っていく。

だが、それもほんの一跨ぎ、人生という膨大な時間に比べ、一瞬に過ぎない。
以下略



230:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 11:56:45.30 ID:GpwNnMV/o
A


231: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 12:03:24.25 ID:DJRYJjCe0

ここは慎重に、だ。

なにも見るだけなら、顔をずらせばいい。ほんの少し、わずかに、ずれればいい。それだけで見える。余計なリスクを背負うことはない。

以下略



232: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 12:56:24.83 ID:DJRYJjCe0

最初に見えたのは、足だった。

浴槽に足をのばしているが、ほっそりとした脚線美にあふれている。
透明な、温かい湯の中に溶けてしまうことを危惧してしまうほど、白雪のような肌だ。
以下略



233:名無しNIPPER[sage saga]
2016/01/24(日) 13:10:22.88 ID:Y9i1TzU9O



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