251:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 15:34:13.28 ID:EKmWd/zi0
b
252: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 15:36:48.44 ID:DJRYJjCe0
急用のため中断
ご意見や改善点などありましたら、どんどん意見をください。
253:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 18:09:02.32 ID:Czb4YLDZo
乙
この勇者、今まで色恋の経験とか無さそう
254: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 20:28:22.93 ID:DJRYJjCe0
――朝の鍛錬でもするか。
確か、修練場は施設を利用するなら日の射しているときだけだが、ただ得物を振るうだけの鍛錬場は休みなしで、照明灯が夜間でもつけっぱなしって話だ。
255: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 20:44:17.35 ID:DJRYJjCe0
――修練場――
勇者「ふっ! はっ! っと!!」ヒュヒュヒュ
256: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 20:52:28.80 ID:DJRYJjCe0
歌姫「汝が鍛錬を演舞だが演武だか、わからぬが一心不乱に槍を振るい始めた時から」ニコッ
勇者「最初から居たんじゃねえか」ハァ
257:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 20:52:53.54 ID:y4z2UCqFo
B
258:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 20:54:46.85 ID:Czb4YLDZo
D
「ご馳走様でした!」と深くお辞儀
259: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 21:06:50.50 ID:DJRYJjCe0
ばれてる。やっぱりばれてる。
一縷の望みがあった。いや、あの状況で、しかもあの言葉は九分九厘ばれていただろう。
しかし、それでも、もしかして、やたらエロティックな体だったから、自分のことに対して「好色家」との表現を使ったんじゃないかって思った。
260: ◆i8c3ZXfr3A[saga]
2016/01/24(日) 21:22:03.05 ID:DJRYJjCe0
歌姫「なんじゃ、やっぱり汝は特殊性癖をもっておったのか?」
勇者「いや、それは違う。俺は確かに歌姫の脇や肩甲骨をみた。しかし、全てが美しかった。だから、どれに見惚れるとかじゃなくてだな、全てを堪能させてもらった」
323Res/140.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。