過去ログ - 亜美「蝶野が斬る!」みほ「恋のお悩み特集です」
1- 20
17: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:42:43.84 ID:/XQRlOfu0
久子「そんなこと言ったってねぇ」

久子「だから戦車が操縦できたって、おまんま食べらんないだろっての」

みほ「!」
以下略



18: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:46:23.81 ID:/XQRlOfu0
久子「でもこの子……朝は見てのとおりだし、起き出してからだって家事なんかからっきしで、何の役にも立ちゃしないよ?それでもいいのかい?」

みほ「大丈夫ですっ、家事も全部私がやります!麻子さんはただ寝ててくれればいいです!」キッ

麻子「お、落ち着いてくれ西住さん……何が何だか分からんがテンパりすぎだろ……///」アセ
以下略



19: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:48:00.37 ID:/XQRlOfu0
みほ「……」

バッ

みほ「だから私は!きっと、麻子さんを守れるような立派な人間になってみせますから」
以下略



20: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:50:04.03 ID:/XQRlOfu0
麻子「って、いやいやいやいや!何で勝手に話が進んでるんだ……!///」バッ!

麻子「もう何か、私が西住さんの、おっおよっ、お嫁に行くのが確定みたくなってないか!?///」

久子「何だいこのバカ孫は。まさか、相手がみほさんなのが不服なんて言い出すんじゃないだろうね?」
以下略



21: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:51:28.46 ID:/XQRlOfu0
久子「アンタも女だろ、みっともなくじたばたしてないで、とっとと覚悟決めな」

麻子「か、覚悟って……?」

久子「全く最近の子は物を知らないんだねぇ。こうやって三つ指付いて、”不束者ですがどうぞ宜しくお願いします”ってみほさんにやるんだよ。早くしな」
以下略



22: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:52:56.78 ID:/XQRlOfu0
久子「うぐぉッ!?」ビクン

麻子「お、おばあ!?」

みほ「どうしたんですか、おばあさん!?」
以下略



23: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:56:31.06 ID:/XQRlOfu0
麻子「わ、分かった、やるから!やるからもう、やめてくれ……普通に怖いから!」ババッ

麻子「えっと……その……西住さん……///」

みほ「ま、麻子さん……///」
以下略



24: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:58:07.76 ID:/XQRlOfu0
──その夜──


みほ「みんな、先に帰っちゃったね……///」

以下略



25: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 04:59:51.50 ID:/XQRlOfu0
麻子「なあ……私が朝起きられなくなった理由、聞いてくれるか」

みほ「理由……?」

麻子「ああ、私は……眠るのが怖いんだ」
以下略



26: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 05:01:55.25 ID:/XQRlOfu0




麻子「というわけで、今日は6時にスッキリ起きられたぞ」
以下略



27: ◆663LzicDVs[saga]
2016/01/20(水) 05:04:08.31 ID:/XQRlOfu0
みほ「って、むしろ朝寝坊が悪化しちゃってる!?お、起きてください麻子さんーっ!」

沙織「起きてよ麻子ー!せめてみぽりんだけでも解放してあげてぇー!」

麻子「えへへぇ……どうだみほ……これからは私もしっかり……して……」Zzz ギューッ
以下略



32Res/32.32 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice