過去ログ - それでも雪ノ下陽乃は、仮面を着け続ける
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81:名無しNIPPER[sage]
2016/02/03(水) 18:14:40.30 ID:/Fl3wyuI0
ばっかだなお前ら…1時間に1レスだろ…

82:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 09:12:18.43 ID:ssNZgvPDo
ここのスタミナは3分に1回復だろ



83:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 11:06:17.49 ID:dpAadR0jO
はるのんSSはいいな
期待

84:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 19:39:17.79 ID:mfQ4Zq5po
i.imgur.com
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85:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/06(土) 23:09:43.29 ID:jlvYe8m5O
雪ノ下さんに関わる一連の出来事のあと、特になんでもない日々が続いた。
受験生にとっての天王山−−−夏休みが終わり、秋が来た。
去年は修学旅行やらなんやらで忙しかった頃だが、流石に今年は何も起こらない。
...まあ、勉強はし続けなければいけない訳だが。

以下略


86:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/06(土) 23:10:09.05 ID:jlvYe8m5O
八幡「はい、もしもし」

陽乃『ひゃっはろ〜、比企谷くん』

八幡「...切ってもいいですか？」
以下略


87:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/06(土) 23:10:35.37 ID:jlvYe8m5O
ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ

八幡「それで...なんで焼き鳥屋なんですか？」

陽乃「いや〜、正直どこでもいいんだけど...お酒を飲みたくて」
以下略


88:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/06(土) 23:11:03.37 ID:jlvYe8m5O
陽乃「−−−という訳なの」

八幡「...え〜、ちょっと整理させてください」

陽乃「どうぞ」
以下略


89:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/06(土) 23:11:30.55 ID:jlvYe8m5O
八幡「まあ...面倒ごとが無いんなら、恋人役をやってもいいですけど...。 どんな事をするんですか？」

陽乃「う〜ん...たまに一緒に出かけたりするくらいかな？」

八幡「...まあ、それなら−−−」
以下略


90:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/06(土) 23:11:57.64 ID:jlvYe8m5O
陽乃「−−−それでさ〜、お母さんったら酷いの。私のことは放ったらかして、雪乃ちゃん雪乃ちゃん、ってさ〜」ﾋｯｸ

八幡(うわ〜...この人完全に出来上がってるよ)

陽乃「も〜、ひきぎゃやくん！ 聞いてるの〜！？」
以下略


91:いいいい ◆CcW4KPdZhU[saga]
2016/02/06(土) 23:12:24.88 ID:jlvYe8m5O
陽乃「たっだいま〜！」

八幡「ほら、雪ノ下さん。もう出ますよ」

陽乃「え〜、まだ飲み足りないよ〜」
以下略


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