過去ログ - P「伊織と貴音を連れて,食事に行く」
1- 20
51:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:04:21.47 ID:jkrAIP0+0

「だぁかぁらぁ! ジュースの一つでそんなに真剣に悩むなんて、さいっっこうの大バカ野朗だって言ってるの!」

「良い事? あんたが私達のために普段から一生懸命頑張ってる事なんて、みぃんなが知ってるんだから! 

以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:05:08.82 ID:jkrAIP0+0

「――伊織は、あなた様の事を許してくださるようですよ?」

 貴音のフォローで、ようやく自体を飲み込んだのか、プロデューサーが泣きそうな顔になる。

以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:06:00.22 ID:jkrAIP0+0

「大人なんだから、これくらいの事で泣かないでよね、恥ずかしいでしょ……シャキっとしなさいよ、シャキっと!!」

「……シャキ……」

以下略



54:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:06:51.87 ID:jkrAIP0+0
===================

 「――あー、お腹減っちゃた!」


以下略



55:お前らはマシだ真の悲壮と絶望的状態冗談抜きで継続PLAY神様
2016/01/27(水) 00:07:08.47 ID:5xLN5McI0
俺タワーンゴ【メンテナンスンゴ】

ひつじ×クロニクル【腐外道女子改変】穢されたシスターンゴ

ようこそ画面黒い【全アイテムカンスト】要求ンゴ
以下略



56:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:08:09.75 ID:jkrAIP0+0

 「――おかしいわね?」

 そして思い出す。そう、いつだって違和感の始まりは、私の隣に座る銀髪の――。

以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:09:41.27 ID:jkrAIP0+0

 それに、不可解な点は他にもある。飲んだ覚えの無い、空になったグラス。

目の前から忽然と消失した手付かずのパスタ。

以下略



58:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:11:12.19 ID:jkrAIP0+0

 そう言って、いたずらっ子のような微笑をたたえた銀髪の彼女は、優雅な身のこなしで出口の扉を開けると一言――。
 
「ごっそさん!」

以下略



59:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:12:46.24 ID:jkrAIP0+0
とりあえず今回の話はこれでおしまいです。
以下、思いついたままに書いたおまけとなります。


60:名無しNIPPER[saga]
2016/01/27(水) 00:13:37.20 ID:jkrAIP0+0
===============

「松田亜利沙16歳! トップアイドルめざして、頑張っちゃいますよ〜!!」


以下略



88Res/46.05 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice