過去ログ - 勇者「パーティーでのカーストが最下位でつらい」
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42
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◆WnJdwN8j0.
[saga]
2016/02/02(火) 18:24:33.29 ID:l6OZ/d3Y0
神界の騎士『よく言った、偉いぞ勇者』
勇者「…えうぅ」
神界の騎士『?』
以下略
43
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2016/02/02(火) 18:25:13.28 ID:l6OZ/d3Y0
魔王軍幹部の居場所は西の山――そう情報を得た勇者たちは、早速山へと向かった。
勇者「――っ!!」
神界の騎士『オラオラオラーっ、雑魚は邪魔なんだよ!!』
以下略
44
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2016/02/02(火) 18:26:26.51 ID:l6OZ/d3Y0
>頂上
僧侶「情報によると、この辺に幹部がいるとのことですが…」
以下略
45
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2016/02/02(火) 18:27:01.53 ID:l6OZ/d3Y0
剣が合わさった金属音が高く響く。
神界の騎士(筋力は相手のが上――力押しできる相手じゃねぇな)
素早く判断した神界の騎士は、力で押し切るのは諦め、一旦跳躍し距離を取った。
以下略
46
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2016/02/02(火) 18:27:46.05 ID:l6OZ/d3Y0
魔剣士「…無駄なことを」
魔法使い「…っ、無傷!?」
神界の騎士(無傷なだけなら良かったんだけど…)
以下略
47
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2016/02/02(火) 18:29:12.24 ID:l6OZ/d3Y0
神界の騎士『魔力充電完了〜』
彼は魔法使いの杖にこもっていた魔力を吸収し、剣に纏わせたのだ。
こんな人間業ではない芸当は出来れば封じておきたかったが――
以下略
48
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2016/02/02(火) 18:29:46.62 ID:l6OZ/d3Y0
神界の騎士『剣が鎧に当たった時…俺はあいつの鎧に仕掛けをした』
勇者「仕掛け…?」
神界の騎士『そう。“魔力を外に放出させないよう内に封じる”仕掛け。俺が起こした爆発はフェイク』
以下略
49
:
◆WnJdwN8j0.
[saga]
2016/02/02(火) 18:31:03.58 ID:l6OZ/d3Y0
今日はここまで。
お兄さんやったぜ!
50
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/02(火) 18:34:12.10 ID:RCgrspKl0
乙乙
51
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/02(火) 19:25:39.98 ID:2qv7OW5No
乙
52
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/02(火) 22:53:03.00 ID:lDWdwVFko
戦闘では戦犯だし異性には喪女扱いされるし…いいぞ、もっとやれ
乙でした
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