過去ログ - 勇者「パーティーでのカーストが最下位でつらい」
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73: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:13:02.59 ID:i+BdEZpb0
踊り子「ここは任せて…魔神召喚”!!」

ズゴッバキッバキッ

僧侶「おぉ凄い、次々と魔物を蹴散らしていきますね」
以下略



74: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:13:43.57 ID:i+BdEZpb0
勇者「は、わわっ!?」

次の瞬間、勇者は見知らぬ場所にいた。
暗く広い部屋には、霧が不気味に流れている。

以下略



75: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:14:11.65 ID:i+BdEZpb0
魔王「話は聞いているぞ勇者…その細腕で、我が魔王軍の幹部達を次々と切り伏せてきたようだな」

勇者「あ、ま、まぁ…」

魔王「そして幹部達を葬ってきたその剣で、今度は我の命を取る気らしいな?」
以下略



76: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:14:38.17 ID:i+BdEZpb0
魔王「そこまで言うなら…我の暗黒の力を喰らうが良い!!」

魔王の手から黒い塊が10発ほど放たれた。
あれはどんな魔法か――考える間もなく、神界の騎士は一直線に魔王へと向かう。

以下略



77: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:15:05.50 ID:i+BdEZpb0
魔王「…っ、貴様の技量を舐めていた。だが――」

魔王は今度は爪を肥大化させ、勇者の喉元を狙った。
神界の騎士はそれを剣で受け止める。

以下略



78: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:15:35.57 ID:i+BdEZpb0
勇者(す、凄い…)

先ほどからただ神界の騎士に任せていた勇者だったが、信じられない気持ちで一杯だった。
神界の騎士の強さは知っていたが、それでも魔王相手ともなると、1対1では厳しいものがあるだろうと思っていた。

以下略



79: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:16:04.93 ID:i+BdEZpb0



魔法使い「今、強い魔力を感じたわ! こっちよ!」

以下略



80: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/04(木) 17:17:18.04 ID:i+BdEZpb0
今日はここまで。
大ピーンチ。


81:名無しNIPPER
2016/02/04(木) 17:46:06.43 ID:xk7VvgVoO



82:名無しNIPPER[sage]
2016/02/04(木) 19:46:24.81 ID:gojZeQkS0
乙乙


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