過去ログ - 勇者「パーティーでのカーストが最下位でつらい」
1- 20
83:名無しNIPPER[sage]
2016/02/05(金) 01:19:18.91 ID:LZtvoTByo
乙乙乙


84: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:03:38.29 ID:AkYriVYm0
魔王「まずは貴様からだ。仲間たちもすぐにお前の後を追わせてやろう」

勇者「あ…あぁ……」

魔法使い「く…勇者…!!」
以下略



85: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:04:05.42 ID:AkYriVYm0
思えば――


神界の騎士『オラオラオラーっ、雑魚は邪魔なんだよ!!』

以下略



86: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:04:34.73 ID:AkYriVYm0
僧侶「聖なる力で皆さんを強化します…さぁ、全力でどうぞ!」

魔法使い「喰らいなさい、超本気・爆発魔法!!」

魔王「く…」
以下略



87: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:05:06.04 ID:AkYriVYm0
魔法使い「勇者! 魔王に近づいちゃ駄目!!」

後ろから魔法使いが大声をあげる。

魔法使い「そいつ、触れるだけで精神を蝕む魔力を纏っている! 勇者は下がってなさい!!」
以下略



88: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:05:33.89 ID:AkYriVYm0
魔力はみるみる広がっていく。

魔法使い「逃げて、早くっ!!」

逃げても、きっと逃げ切ることはできない。
以下略



89: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:06:02.26 ID:AkYriVYm0
魔王「――っ!?」

視界に人影が映った。
その人影は魔王の背後に回り、手にした刃を魔王に振り下ろした。

以下略



90: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:06:56.68 ID:AkYriVYm0
魔王「クッ…貴様、どうやって!」

神界の騎士「お前に封じられていた肉体を取り戻しただけだよ。お前が魔力を大分消費してたお陰で、封印の力も弱まっていたぜ」

魔王「何故、この魔力の中にいて平気なのだ…!!」
以下略



91: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:07:50.86 ID:AkYriVYm0
魔法使い「魔王を、倒した…!?」

踊り子「やったわ…やったのよ!!」

僧侶「勇者さんが、勝った!!」
以下略



92: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2016/02/05(金) 19:08:18.02 ID:AkYriVYm0
神界の騎士「俺の役目が終わったみたいだ」

勇者「役目…!?」

神界の騎士「あぁ。俺は神界に戻らないといけない」
以下略



107Res/68.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice