過去ログ - 武内P「マッサージ…ですか?」
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728:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 03:50:16.25 ID:e23RAkfY0
至って真面目な顔で注意してくるPに、しかし彼女は何も言えなかった。
ただ茫然と、彼がここにいることへの疑問が口をついて出る。


プチ凛「なんで…?」


武内P「貴女のその姿には、最初から違和感がありました」


武内P「まあ冷静に考えれば、何もしていないのに子供が生まれたり、生まれた子供が二頭身だったりと違和感以上のものがあったわけですが」


武内P「ですので、貴女を抱き上げた時、こっそりと解析してみたんです。貴女のその姿が仮初だと分かったのは、その時です」


武内P「この場所と時刻については…まあ、半分勘でしょうか…」


プチ凛「勘って…そんなので…」


武内P「分かります。何故なら、私は貴女の父親ですから」


プチ凛「…!」



もう我慢が出来なかった。
溢れ出る感情に突き動かされ、彼女は男へと駆けていく。
途中、二頭身だった彼女の体が変化し、ごく普通の少女の姿になる。
通常のサイズに戻った少女は、躊躇うことなく男の胸に飛び込んだ。



少女「…ずっと、会いたかった」


武内P「はい」


少女「お母さんは余り話してくれないし、写真も少ししかなかったから…」


武内P「…」


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