730:名無しNIPPER[saga]
2016/03/27(日) 04:17:09.14 ID:e23RAkfY0
恋「そうやってこの時代に来たのは良いんだけど、帰るにはある程度のエネルギーが必要らしくて」
恋「丁度そのエネルギーが溜まるのが、今日。星が数多降る夜に、私は時を超えることが出来る」
武内P「では皆さんの記憶も…」
恋「うん、私。でも忘れてるのは私に関することだけだから…お父さんは無理だったみたいだけど」
武内P「まあ、私はその辺には耐性がありますから…」
恋「ふふ…それはそれでお父さんらしいと思うよ…」
恋「…さて、もう行かなくちゃ」
武内P「…時間ですか」
恋「うん。ありがとう、この一か月、お父さんと話せて本当によかった。…そうか、私となあんな風に違和感なく話してたのも…」
武内P「そうかもしれません。貴女の言いたい事は、何と無く伝わってきましたから」
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