過去ログ - 佐久間まゆ「まゆには……もうその資格はありません」
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1: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:00:11.12 ID:pU5m3nrcO


キャラ崩壊

凡庸なネタ




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2: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:01:36.90 ID:pU5m3nrcO


渋谷凛「おはよう」ガチャ

島村卯月「プロデューサーさんっ! これ、お菓子作ってみたんですっ! ぜひ食べてください!」
以下略



3: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:02:38.12 ID:pU5m3nrcO


凛「おはよ、まゆ」

まゆ「あら、おはようございます、凛ちゃん」
以下略



4: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:03:54.52 ID:pU5m3nrcO


未央「プロデューサー! 今度、みんなで一緒にデート行こうよー!」

P「駄目に決まってるだろ! スキャンダル的にもスケジュール的にも!」
以下略



5: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:05:10.48 ID:pU5m3nrcO


凛「ゴメン、よく分からないんだけど……どういう意味?」

まゆ「そのまま言葉の通りですよぉ。まゆは、プロデューサーさんの気持ちを裏切ったんです……」
以下略



6: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:06:16.70 ID:pU5m3nrcO


まゆ「……とにかく」

まゆ「――まゆにはもう、彼を想うことは許されません。プロデューサーさんの運命の相手でいる資格は無いんです」
以下略



7: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:07:22.39 ID:pU5m3nrcO


凛「そのまま言葉通りだよ。資格が無いとか言っておきながら、今のまゆは明らかに無理してるでしょ」

まゆ「うっ……」
以下略



8: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:08:39.76 ID:pU5m3nrcO


凛「それで、何があったの……?」

まゆ「話は、一昨日の夜に遡ります……」
以下略



9: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:09:43.12 ID:pU5m3nrcO


まゆ「とにかく、それでまゆが食事を振る舞い、一息入れたところで――外は雨が降り出したのです」

凛「降ってたね、そういえば結構強い雨が。確か、天気予報でも――」
以下略



10: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:11:04.69 ID:pU5m3nrcO


まゆ「泊まることになり――プロデューサーさんは、まゆにお風呂に入ってくるように勧めてくれました――温まってこいと」

凛「うん」
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2016/02/06(土) 22:11:51.71 ID:VFYzVwfjO
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12: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:12:37.61 ID:pU5m3nrcO


まゆ「そう――そこでプロデューサーさんと鉢合わせしてしまったのです……」

凛(これ、よくあるやつだ……)
以下略



13: ◆.UigIU7V92[sage saga]
2016/02/06(土) 22:13:45.86 ID:pU5m3nrcO



まゆ「まゆの履いていたソックスを一心不乱に嗅いでいたんですっ!!」

以下略



14: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/06(土) 22:15:15.42 ID:pU5m3nrcO


まゆ「その光景が目に入った時――まず、まゆの頭に浮かんだのは疑問でした……」

まゆ「『どうして、私が履いていたソックスを嗅いでいるのか?』」
以下略



15: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/06(土) 22:16:34.14 ID:pU5m3nrcO


まゆ「そう、とにかく分からなかった――疑問のみがまゆの頭を埋め尽くしていました……」

凛「私は頭が痛くなってきたよ……」
以下略



16: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/06(土) 22:18:08.67 ID:pU5m3nrcO


まゆ「それっきり、プロデューサーさんは自分の部屋に閉じこもって出てきませんでした……」

まゆ「当然、寝るのも別々でした……」
以下略



17: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/06(土) 22:19:07.20 ID:pU5m3nrcO


まゆ「あの時、プロデューサーさんが何をしていたのか――真相が解ったのは、昨日のことでした」

凛「まゆは、昨日は一日オフだったよね」
以下略



18: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/06(土) 22:20:10.61 ID:pU5m3nrcO


まゆ「ネットにはこうありました――世の男性は、好きな人の靴下の匂いを嗅ぎたいものだと!」

凛「世も末だなぁ……」
以下略



19: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/06(土) 22:22:40.94 ID:pU5m3nrcO


まゆ「そうだったのです……あれはプロデューサーさんから、まゆへの愛情表現っ! 求愛行動だったのです……!!」

凛「まゆはメディアリテラシーって知ってる?」
以下略



20: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/06(土) 22:23:39.17 ID:pU5m3nrcO


まゆ「なのに、それなのにっ! まゆは、プロデューサーさんの行動が理解できなかった……」

まゆ「愚かにも、ただ疑問を述べることしかできなかった!」
以下略



21: ◆.UigIU7V92[saga]
2016/02/06(土) 22:25:17.27 ID:pU5m3nrcO


まゆ「……そんな訳で、まゆはプロデューサーさんの気持ちを無下にしてしまいました……」

まゆ「いつもいつも運命だの、ずっと一緒にいてだの、責任とってだの言っておいてこのざまです……無様です……」
以下略



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