過去ログ - 綾乃「恩人が分かんない稚内なのよ」
↓ 1- 覧 板 20
15: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:06:33.69 ID:ZF+BJpS80
「杉浦先輩…恥ずかしいと思いますけど、ごめんなさい」
しかし、結果は違った。赤座あかりは軽々と杉浦綾乃をお姫様抱っこして歩き始めた。あまりのことにあかり以外にその場にいた全員が凍り付く
(ええええ!!)
16: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:08:01.16 ID:ZF+BJpS80
とりあえず、降ろしてもらってから綾乃はあかりに今回のことについて説明した
「もしかして、この前も私を助けてくれたのって…」
少し目を伏せながら人差し指を合わせながら訊く。少し照れている
17: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:08:40.39 ID:ZF+BJpS80
「ねぇ、赤座さん。一つお願いがあるんだけど」
別れ際に綾乃は一つ願望を抱いた。それは今日、見つけた恩人への願いだ
「下の名前で呼んでくれますか。杉浦先輩」
18: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:09:09.86 ID:ZF+BJpS80
-END-
19: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:09:37.68 ID:ZF+BJpS80
エピローグ:
20: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:10:28.60 ID:ZF+BJpS80
七森中ではたくさんの出会いがある。下の階の廊下を別の教室から西垣奈々が見下ろしていた
「…!」
流石にアレはヤバかったと記憶を取り戻した松本りせが奈々に抗議する
21: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:11:12.17 ID:ZF+BJpS80
「いいなぁ、私もあかりちゃんにだっこされたいな…」
傍から二人を見ている櫻子が指をくわえて見ている
「なかなか、抱っこされる機会なんてないですものね…。私も頼んでみたいですわね…」
22: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:11:47.71 ID:ZF+BJpS80
(綾乃ちゃんの新しい組み合わせが生まれてきてしまいそうやけど…絶対に私は綾京・京綾を応援するんや!)
千歳は新しい決意と共に綾乃を見ていた
(あかりが今、綾乃持ってたよね!?)
23: ◆okE7RBemauzk[sage saga]
2016/02/09(火) 22:12:16.84 ID:ZF+BJpS80
-本当にEND-
24:名無しNIPPER
2016/02/09(火) 22:47:44.94 ID:D0WOzlCd0
なぁお願いだから二度とSS書かないで貰えるか?作品をバカにしているとしか思えないし…才能もないよ…?
サーバーの負担と時間の無駄になるから辞めてくれよ?分かったか?
25:名無しNIPPER[sage]
2016/02/09(火) 23:03:11.76 ID:TM1E0YJrO
i.imgur.com i.imgur.com
i.imgur.com i.imgur.com
i.imgur.com i.imgur.com
i.imgur.com i.imgur.com
i.imgur.com i.imgur.com
33Res/20.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。