20:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 22:19:40.13 ID:SYR7rrbO0
(少しずつスタミナに差が出てきている……ここは自分から仕掛けず向こうから来るのを待つのが得策!時間が掛かれば回復もできる)
女はそう考え、少しだけ、的に悟られないように僅かにだけ呼吸を大きくした。酸素を取り入れ回復を図っているのだ。
21:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 22:28:51.21 ID:SYR7rrbO0
男はこれを腰を曲げ頭を後ろに反らせることで回避する。
そして首を元に戻す際に勢いを利用して素早い蹴りを放つ。爪先を尖らせた突きだ。
女はこれをバックステップで躱す
22:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 22:38:49.02 ID:SYR7rrbO0
女はこれを左腕を立て、右手を添えた硬い防御で凌いだ。しかし。
「ぐうぅ!?」
23:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 22:40:45.00 ID:SYR7rrbO0
男耐久200
女耐久40
四度目コンマ 女のスタミナ低下
24:名無しNIPPER[sage]
2016/02/15(月) 22:41:03.70 ID:DQTeKNteO
ここまで一方的
25:名無しNIPPER[sage]
2016/02/15(月) 22:41:11.32 ID:REZrVS8AO
な
26:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 22:52:19.30 ID:SYR7rrbO0
00は100ダメージです
よろよろと足元が安定しない女。この状態は危険である。敵の攻撃をもろに受けてしまう。
「っはあ………はぁあ…………!」
27:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 23:00:22.13 ID:SYR7rrbO0
「はっ!」
しかし男は読んでいた。その蹴りを腕をクロスさせ防ぐ。そしてその腕を広げることで女の脚を弾き飛ばす。
流れるようにそのまま右手を握り。中指だけが突出する形を作った。一本拳である。
28:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 23:07:20.70 ID:SYR7rrbO0
チョロ……………ロロロロロロロロ…………
29:名無しNIPPER[saga]
2016/02/15(月) 23:20:23.20 ID:SYR7rrbO0
深々と金的ならぬマン的を受けてしまった彼女はあまりの衝撃にその整った顔を歪ませ、白目になってしまった。自分の股間に男の脚がめり込んでいる事を悟った彼女は、あまりの情けなさにプライドを崩壊させてしまったのだ。もはや戦う事はできない。身体に力が入らない。
「あっ………かぁ…………はぁぁああぁぁ………ぁっ…………」
30:名無しNIPPER[sage]
2016/02/15(月) 23:22:13.30 ID:KCKNBAHKO
お仕置きHに移行しようか(ニッコリ)
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