過去ログ - ペパロニ「アンチョビ姐さんの卒業を阻止する画期的なアイデアを思いついたっす!」
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16: ◆663LzicDVs[saga]
2016/02/21(日) 21:33:10.90 ID:tngGKN1o0
グー…グー…

ペパロニ(よく寝てるみたいっすね……ちょうどいいっす)

ペパロニ(そういえば……アンチョビ姐さんの寝顔見るのとか……初めてかもしれないっすね)

ドクン…

ペパロニ(な、何だ?そう思ったら急にドキドキしてきたけど……どうしたんだ、コレ?///」

ペパロニ(と、とにかく落ち着け自分……!それより、催眠音声ってここからどうやるんだったっけ……ええと、とにかく姐さんを起こし……て……」

ペパロニ「って、あれっ!?誰だこの人!?」ガーン!

アンチョビ「んんー……?何だぁ……?」

ペパロニ「だ、誰なんすかアンタは?いつのまにドゥーチェの部屋に入り込んだんすか!?」

アンチョビ「何だよぅ、いきなり……その声は……ペパロニか?メガネがないとよく見えん……」カチャリ

ペパロニ「うわ、何なんすかその分厚い瓶底メガネは?アンタホントに誰だ!アンチョビ姐さんをどこへやった!?」

アンチョビ「はぁ!いきなり何言ってんだよ私がアンチョビだよ!よく見ろ!」

ペパロニ「いや、アンチョビ姐さんはそんなメガネかけてねーし、後髪もぼさぼさになってて全然違うし」

アンチョビ「いつもはコンタクトにしてんの!それに寝てる間まで縦巻きロールばっちり維持できるわけないだろ、アホかっ!声で分かれよ声で!」

ペパロニ「あ、そういや声と……あと、確かに匂いも同じかも……ていうか姐さんいつもいい匂いがするっすけど、これってシャンプーのですか?」スンスン

アンチョビ「や、やめろバカそんなにくっついて嗅ぐなぁ……!///」


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