過去ログ - 提督「ル級を拷問する」
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5:名無しNIPPER[sage]
2016/02/21(日) 13:00:57.07 ID:TNpB24qq0
提督「さあ、次のティータイムだ」

ル級「オノレ……」

提督「これが何か分かるか?」

ル級「アールグレイ……定番ト言ッテモ過言デハナイホド有名ナ紅茶ダ」

提督「そうだ。ベルガモットの香りが強く、ケーキに入れることもある。その特徴的な香りは、誰もが一度嗅いだことがあるだろう」

ル級「シカシ、ソレハウェッジウッドノ物ダ。特ニ香リガ強イ。日本人ニハナオサラダ」

提督「そうだ!それを……こうする!」ゴリゴリゴリ

ル級「ナッ!石臼デ引クダト!?ソンナ事ヲスレバ……」

提督「そうだ!ただでさえ強烈な香りが、さらに抽出されやすくなる!」

ル級「侮辱ダ!紅茶ニ対スル侮辱ダッ!」

提督「この程度で……こうして粉末状にした茶葉を……今度は煮込んでやる!」

ル級「ナニィ!ソンナ事ヲシタラ、最早苦クテ飲メナクナルデハナイカ」

提督「そしてこれから茶こしを使って茶葉を取り除き、ミルクと砂糖を大量に入れ、さらに煮込む」ドバドバ

ル級「貴様ァ…!紅茶ノ香リト味ヲ楽シム為ニ、邪魔ニナルミルクナド……ハッ……コレハ……」

提督「そう、これはチャイだっ!」

ル級「シ、シカシ……チャイハアマリ質ノ高クナイ茶葉ヲ美味シク飲ム為ニ作ラレタ飲ミ方……。高級ナ茶葉デハ……」

提督「そう、そうだな!質の悪い茶葉で行うべき飲み方を、あえて高級品で行うのだよ!」

ル級「オノレェ……」

提督「さあ、飲み頃だ、飲め」

ル級「クゥ……甘イ……香リモキツイ……大体、ミルクヲ入レル事自体邪道ナノダ」ゴク…

提督「しかし……意外にも美味い。そうだろう?」

ル級「ソ、ソンナコトハ……ナイ……」

提督「んん〜?ならば何故、一瞬口ごもったのだ?」

ル級「何ノコトダカ……」コク

提督「……ふっ、まあいい。貴様の体に聞けばいいことだ」

ル級「…………」ゴクン



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