過去ログ - 沙織「CV33探偵?」 華「はい、とてもかわいらしいと思います♪」
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32:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 21:15:00.97 ID:/B+2YLCA0
優花里(その時のことは、今でも思い出したくありません。その時の空気は、まるで、中学校以前の自分を取り巻く環境のようで……そこから救い出してくれた西住殿からこそ……

    それは最も強く感じられたのですから……)

みほ「不思議だったんです、お姉ちゃんが、ただの下着で気絶するほど取り乱すはずがないって……
以下略



33:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 21:16:14.92 ID:/B+2YLCA0
麻子「なるほど、それで真っ青な顔をしていたんだな」

沙織「そもそもみぽりんの下着がトリガーな時点で真剣に考えた方がいいと思う」

みほ「それと同時に、お姉ちゃんの手の中の下着に見覚えがある気もしていたんです……でもわ、わたしのし、下着が、戦車倉庫にあるはずがない……でも……」
以下略



34:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 21:18:27.31 ID:/B+2YLCA0
みほ「そう……持ち主のわたしでも、これだけの情報を持っていたわたしでもお姉ちゃんの手から見える一部では自分の下着とは断定できなかった……なのに」

みほ「なぜ優花里さんは、確信をもって、西住みほの下着だと断定できたの?」


以下略



35:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 21:19:33.08 ID:/B+2YLCA0
沙織「……ゆかりんは?」

麻子「そど子たちが連れて行った。下着の入手方法やら動機やらを聴くそうだ。

   流石のそど子も捕まえるときは神妙な面持ちだったぞ。あいつは寝つきもいいしな」
以下略



36:名無しNIPPER[saga]
2016/02/21(日) 21:21:14.34 ID:/B+2YLCA0
エピローグ

みほ「ところでお姉ちゃん、どうしてわたしたちが大洗に帰ってきたときに目を覚ましたの?」

まほ「それはもちろん、3日間熟成させたような芳醇なみほパンの香りが……ん?どうした?なぜW号に乗りこもうとしているんだ?みほ?」
以下略



37:名無しNIPPER[sage]
2016/02/21(日) 22:59:39.35 ID:nJlLBTXUo

・・・嫌な事件だったね


38:名無しNIPPER[sage]
2016/02/21(日) 23:37:14.77 ID:KxnZVbGho
>>37
まだパンツが見つかってないんだろう?


39:名無しNIPPER[sage]
2016/02/22(月) 04:49:08.27 ID:9HO6K4rWo
乙!


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