12:名無しNIPPER[saga]
2016/02/24(水) 15:27:14.77 ID:Z50vb1jJ0
そのまま腰を円を描くように動かして、子宮口の周りを抉るように揺さぶると、光はくぐもった喘ぎを完全に抑えきれなくなった。
挿入に狂喜した膣壁が狂ったように動き、巾着のように竿にぴったり張り付いてしごいてくる。
何万もの舌のような膣襞が蠢き、精液を求めてカリ首に情熱的に奉仕する。
加速する抽送に比例して愛液の量は増し、ずるずると膣内が滑る。
勢いをつけて一番奥までインサートすると、射精を飲み干したがっててる子宮口が亀頭にむしゃぶりついた。
成人男性の図体で、小学生とも間違われるアイドルを圧迫し、手首を抑えて生殖器をぐちゃぐちゃ結合する。
欲望に任せた腰使いに従って、光のおっぱいがぷるんぷるんと弾け回る。
それが尚更俺の淫心を煽り、陰茎を鉄よりも固くさせる。
キャパシティを遥かに超えた快楽で身体が言うことを聞かなくなった光は、いつもみたいにシーツを掴んで淫らな甘さを堪えようとする。
けど、カラオケにそんなものは無いから、光の細い指がレザーの表面を何度も引っかいた。
その手のひらを指を絡めた恋人つなぎして安心させてやると、指の内股ですら感じてるのか目を白黒させた。
杭打ちのように腰を叩き落とす度に苦悶混じりで低く喘ぐ。
そんな妄りがましい下品な声も、淫らな液体が卑猥な肉襞に混じってじゅるじゅるする水音も、腰と尻がぶつかり合ってぱんぱん響いてかき鳴らされる音も、外の誰もが聞くことは出来ない。
俺にだけ媚びて、俺にだけ腰を振り、俺にだけいやらしい顔をして膣内射精をせがむ、俺だけの女だ。
本能だけの繁殖ピストンに振り回されてイキまくる専用玩具になった光に、いつもの元気な雰囲気はない。
頬はほころび目尻は下がり、鼻の下は伸びてだらしない。
涎を垂らして舌を放り出し、涙と鼻水で顔がべちゃべちゃになりながらセックスに狂う。
乱れきって色欲で曇った瞳は、もう焦点を定めることも出来ない。
「おまんこぉっ、おまんこちんちん、ひもひぃ、もっろ、しゃあわせぇ、ひぅっ!」
「もっと幸せしたいか!? まんこ感じたいか!?」
「うん、うんっ! きおちぃんちん、もっろぉ、ほ、おぉ、っ!」
完全に理性のタガが外れた光は、もう言葉を選べない。衝動的に生じる感想がそのまま口から漏れ出す。
これが、淫欲が暴いた光の正体。
男子のように元気な少女でも、夢に向かう努力家でも、ファンのあこがれを一身に受け止めるアイドルでも、まして正義を守るヒーローでもない。
日の出てるうちからセックスにふけって、チンポに媚びておねだりし、自分を辱める為に下品な言葉を使う、性戯とアクメが大好きなエロ女だ。
愛情を込めすぎてそんな淫乱にしてしまったのは俺だと自認すると、背徳感と征服感が極限まで燃え盛る。
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