23: ◆Ava4NvYPnY[saga]
2016/02/28(日) 11:28:11.10 ID:Vnz/ww6s0
晶葉「……私は以前、平行世界体感装置というものを造った。記憶を使った、シミュレーションのようなものだ」
晶葉「安全装置のついていないものだった。それを、手違いからPが使ってしまった」
P「ああ、俺が寝ぼけていたんだよな」
晶葉「そうだ。そこでPは色々な目に遭い、だが奇跡のようなプロセスを経て、現実の世界に戻ってくることができた。もしも俺が消えたら。この願いが、全ての鍵だった」
志希「キミ、あたしたちの知らないところで色々苦労してるんだね」
晶葉「だが、君がこちらの世界に戻ってきてから、理解できないことが起こるようになった。そうだな?」
P「ああ」
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