73:名無しNIPPER[saga]
2016/04/04(月) 01:02:40.92 ID:MClWhn520
やがて、私の昂りに、絶頂が見え始めます。
眼前がばちばちと暗転し、内から外へ血流が沸き立つような、夢と現の際。
しかし、しがみついたあなた様の腰も、痙攣していることがわかりました。
本能でわかりました。
数瞬後に為されるであろう営みを予見し、私の細胞は歓喜しました。
その瞬間めがけて、あなた様と私は最後の互い違い。
私は舌を突き入れ、あなた様は腰をたたき付けました。
貴音「はふ、うあぁ。ああっ」
先走りの一滴が、私の子宮に滴り落ちて、じゅうと音を立てました。
それがとどめ。
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