過去ログ - モバP「フリルドスクエアと過ごす淫蕩なる日々」
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6: ◆agif0ROmyg[saga]
2016/03/07(月) 16:59:53.73 ID:8o08xN+V0
水曜日。

今日の担当は柚。

二人で会うのは先週以来と言うこともあり、随分はしゃいでくれている。

あずきのような小芝居を挟んだりはせず、寝室へ直行。

いつも使っているベッドの上に勢いよく腰掛け、足をばたばたさせ始めた。

「ほらー、突っ立ってないでさ。アタシの側においでっ」

誘われるままに隣に座ってみると、くたっとしなだれかかってきた。

「えへ。えへへっ。んんー……ぐりぐり……」

まるで人なつこい犬のようにじゃれついてくる柚に、頭を撫でることで応えた。 

ぱっつん前髪を揺らしながら、俺の胸板に顔やら頭やらを擦り付けてくる柚。

やっていることこそまるで小学生みたいだが、しかしただの子供ではありえない、抑えきれない色気もまた感じられる。

柚の身体は他のアイドルたちと比べて際だって豊満と言う訳でもない。

が、年相応には育っており、瑞々しく引き締まった手足やきゅっとくびれた腹などは健康的な魅力に満ち溢れている。

「んっふふ。ほら、もっと甘やかしてよ〜。二人の時くらい、甘えさせてっ」

「普段から、さんざん甘やかしてるじゃないか」

「もっと! もっと〜」

ぐいぐい顔を押しつけてくる柚に押されて、ベッド上で仰向けに倒れる。

俺を押し倒す形になった柚は、全身を預けてきた。

胸板の上で柚の標準的な膨らみがつぶれるのが分かる。

むにっ、とした感触の乳房は非常に弾力性に富んでおり、触ったり揉んだりするとたちまち解れ、愛撫されたがっているかのような柔らかさ。

柚のややゆったりした服、胸元から意外と深い谷間が見える。

大きすぎず小さすぎない平均レベルの胸だが、張りの良さとツンと上に吊り上がった形とのせいで、やけにいやらしい。 

女子高生の若々しいおっぱいを凝視していると、鼻先を突かれた。

「こらぁーっ。甘やかしてって言ってるのに、アタシのおっぱいばっかり見て。
 この、エッチ。ヘンタイ。どすけべ。
 昨日散々あずきチャンに出したんでしょ? もう溜まったの?」

「ん。まあ……」

「まったくしょーがないナー。くっつかれただけでカンタンに発情しちゃう子は、おしおきだよっ」

言うと、俺を組み伏せた体勢のまま柚は器用にもズボンと下着を脱がしてくれた。

柚の感触と匂いとで堅くなっていたものを、白い指でそっと撫でる。

裏筋を根本から指先でなぞられ、思わず痙攣する。

咎めるようなことをいいながらも、声にも顔にも喜色が満ち溢れている。

今日の一回目は手でするということにもう決まったらしく、柚はそのままゆっくり竿に指を絡ませ、手を上下させ始めた。

じっとりとした汗が柚の綺麗な手を汚す。

やはり言うまでもなく、女の手は自分のよりも遙かに気持ちいい。

少しずつ漏れ出てきた先走りを見て、柚が舌なめずりした。

「あ、イイ感じ。もっと激しくしちゃおうか」

勢い込んだ柚は握る力を少し強め、よりリズミカルにしごいてくれる。

更に、息を飲みかけた俺に顔を近づけ、そのまま何も言わずにキス。

熱い舌とヌるついた唾液を口内に流し込まれながら、手コキもやめてもらえない。

「んー、ちゅっ……ん、む……んふ、ふ、ほーあ、もっとちゅーしてよ……」 

舌同士絡ませ合い、頬裏や上顎から体液を啜るような熱烈な口づけ。

唾の音が淫らに鳴るのも構わず、柚はひたすら俺の口を味わう。

目を開けたまま、手で容赦なくしごかれて悶える俺の顔を見ながら、唇の裏まで舐め尽くす。


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