過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』
↓
1-
覧
板
20
639
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 22:59:15.69 ID:z+x0XDRT0
だが、めぐり先輩に代わって陣頭指揮をとる雪ノ下の下す的確な指示のもと、じわじわとではあるが確実にその包囲網は狭まりつつあった。
そしてついに、人気のない特別棟の裏、フェンスに囲まれた庭の隅へとチーバくんを追い込むことに成功する。
以下略
640
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:04:34.65 ID:z+x0XDRT0
雪乃「ところで、あれはいったいどういうことなのかしら?」
雪ノ下の向けた視線の先に目を遣ると、そこには茫然自失といった態で両膝をつき、がっくりと項垂れる平塚先生の姿があった。
以下略
641
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:06:51.94 ID:z+x0XDRT0
八幡「雪ノ下、もし仮に、だが、俺が一瞬だけあいつの注意を逸らすことができれば、その間に取り押さえることは可能か?」
俺の言葉に雪ノ下は少しだけ考える素振りを見せたが、
以下略
642
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:08:09.08 ID:z+x0XDRT0
雪乃「城廻先輩、これ以上騒ぎが大きくならないうちに、相模さんを呼んでもらっていいですか?」
城廻「あ、うん、そ、そうだね。ちょっと待ってて」
以下略
643
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:09:21.51 ID:z+x0XDRT0
ここでは後々のためにも慎重に事を進める必要がある。
――― タイミング、角度、そしてなによりも一番重要なのは人選だ。
以下略
644
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:11:01.69 ID:z+x0XDRT0
「 ……… ねぇ、あんた何やってんの?」
以下略
645
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:12:22.87 ID:z+x0XDRT0
八幡「おい、川崎。ちょっと協力してもらえるかッ?」
川崎「え? あ、あたし? な、なんで?」
以下略
646
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:14:18.93 ID:z+x0XDRT0
川崎「そ、そそそそ、それって、どどどど、どういうことなの?」///
なぜか川崎が頬を赤らめてわたわたしているが、今はいちいちそんなことにまで構っていられない。
以下略
647
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:14:52.74 ID:z+x0XDRT0
八幡「すまんっ!こうする!」
以下略
648
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:15:40.47 ID:z+x0XDRT0
川崎「ひゃうっ!?」///
以下略
649
:
1
[sage]
2016/07/12(火) 23:16:19.21 ID:z+x0XDRT0
チーバくん「っ?!」
川崎の下着(黒)に目を奪われたチーバくんに、ほんの一瞬だが隙が生じたように見えた。
以下略
1002Res/596.34 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 俺ガイルSS 『思いのほか壁ドンは難しい』 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1457710424/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice