過去ログ - モバP「小さなバラにも棘がある」 桃華「わたくしもPちゃまのお水が欲しいですの」
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名無しNIPPER
[saga sage]
2016/03/12(土) 21:30:46.51 ID:rSgoWqC50
柔らかな肉の感触の中にひときわ弾力のある鶏卵ほどの臓器が掌にぷにゅりとした感触を返してくる。
「あっ、んぁっ、はっ、そ、そこは」
「そうだ、桃華の子宮だよ」
耳元で男は少女にささやく。
腹の中を探られる、そんな非日常な感覚が桃華の心を支配していった。
信じられないことが起きていることを感じつつも、腹腔の中で男の手によって揺り動かされる子宮が脳に信号を送り、少女は声を上げてしまうのだ。
「はんっ、あっ、いや、んっ」
「桃華の子宮はありすや晴よりちょっとだけ大きいみたいだな、でもまだまだ小さいけれど」
大きい方がいいのか少女には分からない、ただただ送り込まれてくる指の感触に少女は翻弄されてしまっている。
ぬらりと子宮の表面を男の指が撫でていくと、それだけで何かいいようのない、初めての感覚が少女の体を支配していく。
腹部、子宮は本来女性の急所のはずだ、触れられるのも抵抗があるはずなのだが少女は違う感情を覚えていた。
恐怖さえ覚えかねないその行為に少女は。
「ん、あっ」
触れられることで、未知の感覚が呼び起こされ。
「あっ、はんっ、んっ」
そうされているのが自分の想い人である男だと認識することにより、まるで自分を捧げているように感じ。
「はぁ、ん、ぃゃ、んぁっ」
二つが融合されることによりより深い感情が沸き起こるのを感じる、それは恋心に連動して生じる、性の目覚めといえるものだった。
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