過去ログ - モバP「小さなバラにも棘がある」 桃華「わたくしもPちゃまのお水が欲しいですの」
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46:名無しNIPPER[saga sage]
2016/03/12(土) 21:38:22.70 ID:rSgoWqC50
これほどまでに違うのか、布一枚で。

少女はまるで燃えるように腹部が熱くなるのを感じる、膝の上という環境は睦みあうことに対しあまりバランス的に優れているとは言えなかった。

のけぞる少女の身体がぐらつく、男はとっさに少女の腹部と胸に腕を回して体を支える、小さな体を支える感触はどこもかしこもふにゅりと柔らかい。

ぎゅっと力を入れて掴まれるそれすらも強く体を刺激され、少女は声を上げてしまう。

「あんっ、はっあん! Pちゃま!」

「すまんっ、つい胸を触っちまった」

「いいんですの、Pちゃまならどこを触っても、いくら触ってもおっ!」

肌触りのいいブラジャーに包まれた柔らかい感触が男の手のひらに感じる、ただの子供では持ちえない柔らかなふくらみを確かに持っていた。

胸に押し付けた掌にとくっ、とくっといつもより早い鼓動を打つ心臓を感じる、鼓動を速めているのが自分だと思うと男は征服欲が少し満たされるような気がした。

湧き上がる黒い欲望を満たそうと手は動く、胸をまさぐり、腹部に手を埋めて少女の子宮を刺激する。

そのたびにびくっ、びくっと腕の中で痙攣する少女を押さえつけつつ刺激を与えていくが、さすがにバランスが悪いのは否めなかった。

「桃華、このままだとバランスを崩して危ないから仮眠室あたりに行こうか」

「Pちゃま、Pちゃま、だめですのっ、わたくしもう、はぁん!」

「も、桃華?」

「Pちゃま、離れないでくださいまし、もっとそばに、もっと触ってくださいましっ!」

快感に目覚めてしまった少女の身体は貪欲に刺激を求めてきた、もはや少しの猶予もないかのように。

このままでは少女がどうなってしまうかわからない、どこか寝かせられる場所がないかと思案した結果ソファに落ち着いた。


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