過去ログ - 晴「友紀、オレどうすれば……」友紀「ええっと……?」
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2: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:36:20.04 ID:ElmDI+0R0

必死に事態の原因を思い出すようにしながら友紀の顔を見た晴は、それだけで男性器の熱が増した感覚に囚われ、
一瞬我慢が出来ずに甘い声を漏らしてしまう。

友紀「晴ちゃん!? た、大変……と、とにかく原因とかはあとで調べるから、今はソレをどうにかしないと……! 誰か呼んで――」

晴「やめてくれッ!」

晴の漏らす甘い声を苦痛によるものだと勘違いした友紀は、この事態を解決出来そうな人物の顔を思い浮かべ、急いで
この場から離れようとする。しかし、それを晴自身が引き止め、泣きそうな顔でやめてくれと懇願してきたことに友紀は
驚き、晴の肩を掴んで問い詰める。

友紀「ど、どうして!? 晴ちゃん辛そうなのに、このまま放っておけないよ! それにあたしじゃこれどうしようも……」

晴「そ、それでも……っ……もうオレ、友紀以外にこんな姿見られたくないんだ……」

友紀「え……?」

晴「ホントは、誰にも見せるつもりもなかったのに……こんなの、知られたら……っ……オレ、生きていけねえよ……」

どうやら自分の身体に男性器が生えてきた、などという異常事態を一人で抱え込むつもりだったらしい晴の心情に気付いた友紀は、
それ以上なにも言えずただ黙って晴の身体の異常を見つめる。

友紀(そう、だよね……こんなの、あんまり人に知られたくないよね……でも、だったらどうしてあたしには……)

友紀「ねぇ晴ちゃん、それならなんであたしが部屋に来てすぐにパンツを脱いだの……?」



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