過去ログ - 晴「友紀、オレどうすれば……」友紀「ええっと……?」
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3: ◆R4LxbbyKhE[saga]
2016/03/13(日) 07:38:07.43 ID:ElmDI+0R0

晴「オレも、なんで服脱いだのか分からなくて……け、けど、こうなってから友紀のこと、頭から離れなくて、顔見たら安心しちまって……」

自分でも状況を理解しきれていない晴は、今更になってなぜ友紀が来た瞬間パンツを脱いでしまったのか疑問に思い、
もう一度友紀の顔を眺める。

晴「ふぁぁっ!?」

それだけで電流が走ったかのように背中が痺れ、晴の思考をさらにあやふやにさせていく。

晴(な、なんだ……今の……なんで、今日のイベントも、上手く出来たって友紀に言いたかったのに……でも、友紀がいま……オレを見てくれて……)

友紀「晴ちゃん……? ねぇ、やっぱりこの事、他の人に相談しようよ。今の辛そうな晴ちゃんの姿、あたし見てられないって……!」

晴「……だ、だったら……友紀が、楽にさせてくれよ……オレを見るの、やめないで……」

鈍っていく思考の中で思わず口にした言葉は、流石に晴に多少の冷静さを取り戻させる衝撃があったらしく、そしてその言葉を
聞いた友紀も信じられないことを聞いたかのように晴と視線を合わせる。

友紀「ららら、楽にさせて……って! は、晴ちゃん今自分が何言ったか分かってる……!?」

晴「お、オレもなにがなんだか……っ!? な、なんだよこれ、さっきから、熱くて、頭が変になってる……!」

なんとか浮かんだ考えをなくそうと頭を振る晴であったが、一度口にしてしまった友紀に楽にしてもらうという魅力は抗い難く、
必死の努力の虚しく数秒後にはまた晴の意識は男性器から与えられる刺激と快感に呑まれていく。



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