過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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145
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/23(水) 01:32:49.08 ID:s8RPLEXs0
乙です
剛の拳が相容れぬように、剛のレズもまた相容れぬ存在なのだ
146
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/23(水) 07:14:14.44 ID:Fl31V7Cvo
乙
147
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:43:31.36 ID:QPWhsZZqO
投下開始
148
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:45:42.28 ID:QPWhsZZqO
――――母港、昼
如月「……ホントに一人で行くの?」
吹雪「うん。資材が流れ着いてるかもしれないしね……少しでも貯めておかないと、いざ出られなくなった時にキツいから」
以下略
149
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:46:22.40 ID:QPWhsZZqO
――――小島近海、夕方
吹雪「ここまでくるのも慣れたなぁ……」ヤレヤレ
吹雪「さて、資材は……あるある。ドラム缶が――今日は一つか」
以下略
150
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:46:50.75 ID:QPWhsZZqO
――――小島、浅瀬、夕方
吹雪「――やっぱり! 何でこんな所に……いや、今はそれより!」ガシッ
吹雪「しっかり! しっかりしてください――」
以下略
151
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:48:07.31 ID:QPWhsZZqO
――――
吹雪「ダメだ、意識が無い……」
吹雪「脈はある、けど……艤装がメチャクチャに壊れてるや」
以下略
152
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:48:37.93 ID:QPWhsZZqO
――――小島近海、沈み行く夕日
吹雪「くっそ……艤装が重たい――けど」
吹雪「(これを持って帰らないと、利根さんは海に出られなくなる)」
以下略
153
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:50:31.68 ID:QPWhsZZqO
――――回想、トラック泊地、昼、演習にて
吹雪「……そこ」シュパッ
利根「――しまった、魚雷か――回避、っ!?」
以下略
154
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:51:42.78 ID:QPWhsZZqO
球磨「…………」フゥ
大井「…………」ウーン
球磨「……やれやれクマ。ま、その為にここに連れてきたんだけどクマ」
以下略
155
:
伊吹
◆PUtVFMzDHY
[saga]
2016/03/23(水) 20:52:31.36 ID:QPWhsZZqO
――――回想を終え、夕暮れの航路
吹雪「……そうだ。如月ちゃんが沈んでからの私は、塞ぎこんで……強くなる事ばかり考えていた」
吹雪「詳しい事は思い出せないけれど、トラックの皆が、私を――立ち直らせてくれて」
以下略
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