過去ログ - 吹雪「目覚めると、そこは如月ちゃんのパンツだった」
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839:伊吹 ◆PUtVFMzDHY[saga]
2016/06/08(水) 00:44:05.33 ID:/47IuhIwO
――――沈み行く夕日を背に

吹雪「……不気味だ」

回避運動をしながらの、感想。
敵艦載機の数は相当な物だった。
しかし、吹雪に命中する弾薬は一つとして無い。

――勿論、彼女は上手く避けていたのだが、どうやらそれ以前の事実を感じ取っていたのだ。

――殺意が感じられない。

意思が籠った攻勢では無かった。
ただ艦娘を見つけたから、意味も分からず発艦させただけ。
発艦させたから、爆撃しただけ――そんな印象さえ受ける。







戦艦からの夾叉。









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