388: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:25:42.30 ID:EQkrOitQO
由紀「くるみちゃん、料理できるの?」
胡桃「家庭科の授業ならうけたことあるぜ」
389: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:28:00.45 ID:EQkrOitQO
由紀「はーい。どこに?」
悠里「今日は倉庫の整理よ」
390: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:29:36.18 ID:EQkrOitQO
ーー
391: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:31:50.93 ID:EQkrOitQO
永井「向かうとしたら大学かランダルのどちらかだ」
胡桃「そりゃなんで? 病院がダメなのはわかるけど」
392: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:32:45.86 ID:EQkrOitQO
永井「日誌を読むかぎり教師としての責任感はあったみたいだし、そう判断してもいいだろう。マニュアルの塗りつぶしも、対処ができない事柄を初めから判読させないことで危険から遠ざけようという意図を感じる。塗りつぶすよりは想定されるメリットとデメリットを書き添えてくれたほうが役に立つんだけど」
美紀「また、そんなこと言って……」
393: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:33:43.25 ID:EQkrOitQO
永井「もういいか? 話しをもどすぞ」
美紀「大学かランダルか、ですね」
394: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:35:15.25 ID:EQkrOitQO
ーー一階・シャッター前
悠里「頭、気をつけてね」
395: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:36:11.12 ID:EQkrOitQO
ーー地下一階・備蓄倉庫
ズラッ--
396: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:38:35.63 ID:EQkrOitQO
由紀が見つけたのは冷蔵室だった。ドアに貼られた表示を見た学園生活部の面々は期待と不安に息をのんだ。
由紀「どどど、どうしよ……?」
397: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/06/29(水) 01:43:04.05 ID:EQkrOitQO
「「「「いっただっきまーす」」」」
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