556: ◆8zklXZsAwY[saga]
2016/09/11(日) 00:18:02.13 ID:e9pvm4lpO
次に発言したのは、黒髪をオールバックにした年配の男だった。
黒服・1「生き残るにしても戦うにしても、どっちにしろやることに変わりなさそうだ」
黒服・2「食糧、武器弾薬の供給は優先的にされるんだろ? 」
戸崎「ああ。私が保証する」
黒服・2「なら問題ない」
最後に真鍋が口を開いた。
真鍋「ちっ……まあ、平沢さんがそういうんなら? おれもやるよ」
戸崎は、隣に立つ下村に目を向けた。戸崎が何かいうまえに、下村は自分の意思を表明した。
下村「わたしの仕事はあなたを守ることです。仕事は、まだ終わっていません」
戸崎「あなた方に感謝する。食糧、水、その他必要な物資はかならず用意すると約束する」
オグラ「おれがFKで死ねるくらいにはねばってくれ」
オグラがタバコを吸いながら、口を挟んだ。
戸崎「あなたたちは亜人捕獲の経験がある。それをもとに各自でなんらかの意見を次の会議で出してくれ。それでは解散する」
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