過去ログ - 戦地記者「歴史から消え去れたの妖精」(インフィニット・ストラトス)
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6:名無しNIPPER[saga]
2016/03/17(木) 13:13:49.60 ID:YTYACWya0
(現代)
レイン「お〜い、千冬先生」

千冬「ぁ......どうした?」

レイン「おや? まさかで......」

千冬「そんなことありません、用事はなんだ?」

レイン「......教務会議のことですか」

千冬「......そんな時間になったのか、すまんが待てくれるか?」

界磁「いいえいいえ、こうちこそお邪魔しました」

レイン「......カメラか?」

界磁「ええ!」

レイン「こうち渡しなさい」

千冬「待て、あいつはストーカーじゃない、記者だ」

界磁「......」

レイン「ここで盗撮だと思ったよ、すまん」

界磁「......」

界磁「なんか昔と全然違うの様な気がしますけど」

レイン「? ああ、若いのころか」

レイン「昔はくたらないプライスで色々迷惑掛けてしまったわ、結局そのまま学園に残された」

千冬「彼女は国に捨てられたの一員だからな」

界磁「そうか......確かに日本ではかつての代表生がいると聞いたな」

レイン「そう、私もその一員よ」

レイン「まぁ、今の方がいいかもしれん」

界磁「どういうことでしょうか?」

レイン「......こんな時間に、早く行きましょう!」

千冬「ああ、そうだな」
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千冬たちを見届けたあと
俺は学校で見渡した

こんな学校昔のような酷いのものなんで見えない
......そう言えば、なんで俺に教えたのか?

この学園の過去はかつて国際圧力により、多くの夢を壊した

しかし......外の俺達はそれを知らなかった

もし俺がこの情報を外に連れて行かされたら、この学園間違いなく今の中立立場できなくなるじゃありませんか?
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(回想2)
アメリカ軍が戦場に戻っていたの時

彼女は既にどこにもいなかった

アメリカ軍IS部隊の隊長-ミラ・ケネディに話しかけてみたら

ミラ「......ゼロの奴?」

ミラ「ああ......あいつか、昔手が合わせたことあってな」

界磁「本当ですか?」

ミラ「あれは一年前のことだ、コーヒーはどうだ?」

界磁「ありがとう、詳しく話してくれませんか?」

ミラ「勿論、一年前のアパラチア山脈の時」

ミラ「謎の無人機出現情報を接獲し、私の部隊はそれを調察ために行ったのですか」

界磁「そこで彼女を......」

ミラ「太陽の下にいたの闇か、見たの時私はそう思った」


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