過去ログ - 戦地記者「歴史から消え去れたの妖精」(インフィニット・ストラトス)
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名無しNIPPER
[saga]
2016/03/17(木) 13:51:07.64 ID:YTYACWya0
高速の移動だから、私は彼女のことを止めることはできなかった
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彼女のことを上に教えた後
私たちは彼女を生きて攫めるの命令を受けた
......彼女の連絡番号は......上に逆利用された
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「は〜いはい〜参ります〜」
「あれ? ミラさんじゃないか?」
ミラ「......すまんな、上の命令だ」
「......上の命令か、それは仕方ないね」
「......落ち内のように、パラシュートを使いましょう」
ミラ「......はッ?」
彼女はビームライフルを使って私達に向かって射撃始めた
ミラ「全員散開! こいつを生きて捕まえ!」
「上から来るよ〜」
ミラ「上......!?」
上から迫ってくるのミサイルは私の部下に直撃した
ミラ「脱出しよう! 早く!」
−は......はい!
「これで一人!」
彼女は私の部下を次々撃墜した、一つでも彼女を傷つくことができなかった
「最後は......ミラさんだね〜」
「まだね〜」
彼女は私に向かって、ブレードで私のライフル、近接武器、そしてブースターを破壊した
ミラ「......完敗だな......」
パラシュートは上手く作動して
最後彼女の姿は空の彼方まで遠くなっていく
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ミラ「それで......この後上の長官は突然軍を辞めて、行方不明になった」
界磁「つまり、国の影響もできるのか、彼女は」
ミラ「そうかもね......」
ミラ「私達どう頑張でも、彼女を追い攫めることはできなかった」
ミラ「......でも、もしまだ会えるなら......私の部下を生かしてくれてありがとうな......ってな」
界磁「そうですか......」
ミラの誇りを壊したけど、彼女を嫌うことはできなかった
ミラ「......終ったなら、そろそろ次の作戦会議だな」
界磁「......そうか、すみません......時間を遅くなってしまって」
ミラ「いいえ、そんなことないよ」
ミラ「......一つ黙ってくれるか、私あの時長官超嫌いだ」
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