過去ログ - 上条「学園都市はこっからが正念場だ」
1- 20
19:名無しNIPPER
2016/03/20(日) 13:22:41.13 ID:z9KorbYz0
―― 第七学区、上条の寮


インデックス「とうま!! わたしはおなかが空いたんだよ!?」


寮に帰るやいなや、いつも通りの言葉が上条を襲った。

件の大食いシスター、頭の中に十万三千冊の魔道書を持つ魔道書図書館、インデックスだ。


上条「分かった分かった。じゃあ何か作るから―――とと、電話か?」


台所に立ったところで、水没したり踏みつぶされたりでボロボロの携帯電話に着信がかかる。

相手は御坂だ。


上条「もしもし? 御坂か。もしかして一方通行が見つかったのか?」

御坂『ええ!! だから早く来なさい。第七学区の路地裏よ。私と黒子はこれからテレポートで向かうから、アンタも出来る限り急ぐこと。わかった?』

上条「わかった!」


通話を切り、上条は冷蔵庫から極太のソーセージ(激安)を取り出す。

それを大食いシスター目掛けて投擲し、がぶり、とかぶりついたインデックスを見て。


上条「インデックス。後で御坂にたらふく食わせてもらえるように頼んでやるから今はそれで我慢してくれ!!」

インデックス「??? と、とうま?? どこへいくの?」

上条「……そうか、よし。インデックス。お前も来い!! 一人にさせとくよりは安全のはずだ」

インデックス「危険? ?? とうま。なにかあったの? はっ!? もしかして魔術師がきてるの?」

上条「似たようなモンだ。だからお前の知識が要る。来てくれ!!」


魔道書図書館。彼女の知識は前方のヴェントの『天罰術式』にも通用した。ならば、彼女の魔道書の知識は神の右席にも通用するはずだ。

それに、右方のフィアンマなる者が宣戦布告してきた以上、彼女を一人にもしておけない。

インデックスを連れた上条は、陽が落ちる学園都市の道路を駆け抜ける。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
72Res/99.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice