過去ログ - ロリ天使「お兄さん、善行を積みませんか?」
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93: ◆hs5MwVGbLE[saga sage]
2016/03/22(火) 01:51:38.55 ID:eCCXnzUz0
とりあえずここまでにしておきます。


94:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 02:22:56.33 ID:UJb2VI4NO

ロリ天使、悪魔やな


95:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 04:58:28.19 ID:scmVO5hLo
鬼!悪魔!天使!


96:名無しNIPPER[sage]
2016/03/22(火) 17:03:44.43 ID:t2+B+AoO0
親友の恋人を誘惑して寝取ろうとは悪魔だなこの天使
いいぞ


97: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 18:58:30.88 ID:eCCXnzUz0
男「…は?」

セーフティの解除。それがどういうことなのか、一瞬理解できなかったがその意味を分かりきる前にロリ天使から手を離した。

さっきまで今にも願いを叶えんとする黄金に輝く手はここ二週間で見慣れた黄色の光に変わった。
以下略



98: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 19:01:03.44 ID:eCCXnzUz0
状況の説明を求めるために自分の手からロリ天使に視線を移したときにはもう彼女の顔が今までにないくらい近くにあり、そのまま僕の唇は強引に彼女の唇によって防がれた。

男「んっ、んんっ!」

横目で手に目をやると黄色の光がどんどん薄くなっていくのが分かった。
以下略



99: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 19:05:00.92 ID:eCCXnzUz0
男(何が起こってる!?一体何が…)

全力でロリ天使を突き放した。
押し出されたロリ天使の身体は、背中からベッドに放り出される。

以下略



100: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 19:09:27.50 ID:eCCXnzUz0
分からない、なんで彼女がいきなりこんなことをしたのか。
分からない、なぜ彼女が泣いているのか。
分からない、泣きたいのは今までの努力の一部を踏みにじられたこっちだっていうのに。
分からない、そもそも僕はこの契約によって本当に地獄に行けたのか。
それすらも分からなくなってきた。
以下略



101: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 19:12:06.92 ID:eCCXnzUz0
ロリ天使「お兄さん!」

僕は台所の包丁を取り出すとそれを自分の喉の方に向けた。

そうだ、最初からこうすればよかったんだ。
以下略



102: ◆hs5MwVGbLE[saga]
2016/03/22(火) 19:27:48.61 ID:eCCXnzUz0
ロリ天使「お兄さん!」

男「んだよ…なんだよぉ!」

ロリ天使「本当は怖かったんじゃないですか?私に出会うまでは、そんなことをしたって本当に地獄に行けるのか不安だったんじゃないですか?」
以下略



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