過去ログ - モバP「俺はまゆの望むことならなんだってするよ」
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92: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/25(月) 23:55:12.55 ID:x9zLWCDP0

モバP「えっと・・・入っていいよ」

緊張で汗ばんだ手でドアノブをひねった。
思い切って開けようと腕に力を込めたが、金属音を甲高くたてただけで扉はあかなかった。
以下略



93: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/25(月) 23:55:41.64 ID:x9zLWCDP0
まゆ「まあ、綺麗な部屋ですね」

モバP「置くものが特にないからなぁ」

まゆ「うふ・・・でも整っていて素敵なお部屋だと思います」
以下略



94: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/25(月) 23:56:20.62 ID:x9zLWCDP0
まゆと協力して料理と食事を済ませ、食器を洗い始めた。
俺は食器を洗い、となりのまゆは濡れた食器を丁寧に拭いていた。
二人で分担してやったためあっという間に終わった。

モバP「よし・・・手伝ってくれてありがとな、まゆ」
以下略



95: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/26(火) 00:10:00.31 ID:Z74flW840
まゆ「うふ・・・モバPさん、好きです」

まゆはそう言ってこちらに顔を向けると、少し体を起こして唇を向けてきた。
俺はまゆの背中に手を回してこちらに引き寄せ、その唇を奪った。

以下略



96: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/04/26(火) 00:10:27.41 ID:Z74flW840
一度唇を離して、まゆを見つめた。
まゆは少し震えていた。

モバP「怖い?」

以下略



97:名無しNIPPER[sage]
2016/04/26(火) 00:36:33.30 ID:PCyCBOJ4o
乙です


98:名無しNIPPER[sage]
2016/05/11(水) 10:44:54.35 ID:hFxiZJaYO
はぁぁぁん


99: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/05/12(木) 01:12:51.84 ID:lJsCzsEb0
二人だけの特別ステージを終え、俺とまゆは疲れ果ててベッドの上に服も着ず、毛布も雑にかけ寝転んでいた。
俺は右腕をまゆに差し出し、彼女はその上に頭を乗せていた。
二人の距離は近く、まゆの髪がふわふわと鼻をくすぐった。

お互い汗をかいていたが、まゆからは嫌な臭いは一切せず、嗅いでいるだけでまたも胸が滾ってしまいそうなほどいい香りがした。
以下略



100: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/05/12(木) 01:13:37.76 ID:lJsCzsEb0
軽く音を鳴らして、まゆは俺からそっと唇を離したが、視線は俺の目から離さなかった。
何かを発信するように、少し真剣な表情になってこちらを見つめていた。

(なるほど)

以下略



101: ◆d0hZ1USyYNJW
2016/05/12(木) 01:16:11.30 ID:lJsCzsEb0
話の区切り的にはここまでで第一部みたいな感じ
明日あたりにまた投下するんで今日はここまでにします


102:名無しNIPPER[sage]
2016/05/12(木) 10:26:22.26 ID:OqNZVyRKo
乙です


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