過去ログ - 理樹「朝起きたら腕に『誰も信用するな』と書かれてあった」
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75
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名無しNIPPER
[saga]
2016/04/06(水) 22:27:08.71 ID:F7vrNC6VO
恭介「とある情報筋によると来ヶ谷の部屋はこの先にある旧寮の部屋だそうだ」
理樹(人が少ないとはいえズカズカと正面から行けば簡単に捕まる。こそこそと非常階段から来ヶ谷さんのいる部屋へ向かった)
以下略
76
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/06(水) 23:13:51.18 ID:F7vrNC6VO
恭介「むっ…この音は!よし隠れろお前ら!」
理樹(僕はベッドの下に、恭介はベッドの後ろの隙間に、真人は毛布の中に隠れた)
ドタドタ…
以下略
77
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/06(水) 23:30:39.88 ID:F7vrNC6VO
真人「後からだと?」
恭介「そうだ。きっと謙吾は何周かしているうちに理樹が襲われている場面に出会って他の連中にそそのかされたんだろう。そして後天的に来ヶ谷の仲間になったという訳だ。もちろん記憶は繰り返されてしまったら無くなる。だが、一度記憶が呼び覚まされてしまったら……」
来ヶ谷「我々の方に寝返るという訳だ。こういう事を想定してな」
以下略
78
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/06(水) 23:36:41.33 ID:F7vrNC6VO
人は皆、己自身が震えたつがごとき怪物を飼っている
以下略
79
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/06(水) 23:41:11.82 ID:39F7gOSzO
おい謙吾お前一体理樹君にナニした。言え!詳しく描写しろ!
80
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/06(水) 23:58:41.93 ID:F7vrNC6VO
来ヶ谷「実を言うとこれとほぼ同じ場面があったのだよ…そう、あれは確か何周目だったか……まあいい。君達にとってはこれが初めての反撃なんだろうが私達にとっては『ああ、またか』って感じなのさ」
恭介「なん……だと……?」
理樹(来ヶ谷さんの言っていることはつまり、ループされた日の中で前にも同じように反撃を思いついた僕らがいたという事だ)
以下略
81
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/07(木) 00:18:08.67 ID:3Suq/PnlO
恭介、お前もか…なんと羨ましい
82
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/07(木) 00:39:45.87 ID:Pedd2z/wO
恭介「俺は……俺は…!」
理樹「恭介!僕は信じてるから!」
来ヶ谷「君はこちらに歩いてくるだけでいい。あとは私達だけでなんとかしよう」
以下略
83
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/07(木) 01:03:30.32 ID:Pedd2z/wO
理樹(もはや絶望しかなかった。あとは僕を調理する前の消化試合でしかなかった。葉留佳さんと二木さんと西園さんの3人はもう僕を次にどうしてやろうかと話し合っている。恭介……本当に君って人はそこまでいってしまったのか?)
理樹「恭介!!」
恭介「……………………」
以下略
84
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/04/07(木) 01:15:09.04 ID:BWLyr+EOo
さらば謙吾
ただ理樹とナニがあったのか詳しく聴きry
85
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/04/07(木) 01:27:23.83 ID:Pedd2z/wO
恭介「残る脅威は来ヶ谷ただ1人。やれるか真人?」
真人「フッ…筋肉さんを見くびるなよ…?」
葉留佳「か、佳奈多!ヴェルカとストレルカを!」
以下略
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