61:名無しNIPPER[saga]
2016/04/01(金) 20:34:36.12 ID:hdg3xLKp0
ふと、老人は足下を転がる虫けらに視線を向けてみた。
その虫けらから這い出てきた人形の様なものを見た次の瞬間、老人はそれが何であるのか把握して激怒する。
(劣等種の黄色い猿如きが、最優良種である自分に楯突いたというのかっ!?)
許せない!! そう思った瞬間、老人の全身にまたオレンジ色の膜が輝き、先程よりも凄まじい勢いの衝撃波がその周囲一帯を吹き飛ばした。
その衝撃波の直撃を受け、空飛ぶ虫けらや地を這う虫けらの中にいた“老人から見れば劣等な下等種の猿”たちが、細切れになって広範囲にばら撒かれていく。
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