過去ログ - ちひろ「プロデューサーさんとの幸せな日々」
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26:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:42:35.21 ID:yjfF0art0

 留美は目を閉じて、男に髪を預けた。撫でられた肌が炙られたように熱かった。だがそれ以上に胎が熱を帯びている。時間の感覚はとっくになくなっていて、どれだけの時間、こうして繋がっているか見当もつかない。留美は時計を探して軽く上体を起こした。ぬちゃりと音を立てて愛液が滴り落ち、呼吸が止まりそうなほどの快感がじわじわと押し寄せてくる。達してしまいそうだった。まずいと思って動きを止めても、快感はいっこうに収まらない。壊れた蛇口に水を注がれ続けるコップのように、絶頂感が満ちてくる。

 ゆっくりと深呼吸した。全身全霊で快感を制御しようと集中する。しかし押し寄せてきたのは津波だった。全身が震え始める。身体が制御できない。快感がこらえられない。膣が陰茎を絞るように蠕動を始め、それを受けて男が軽く腰を突き上げる。それだけで留美は絶頂しかけた。

以下略



27:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:43:59.05 ID:yjfF0art0

 留美はほとんど倒れ込むようにして、男の傍に身体を横たえた。先ほどまで自分を抱きしめていた腕を枕にして、男の心臓の上にそっと手を置く。見上げると目が合った。微笑みかけると、男は目を逸らした。留美はくすくすと屈託のない顔で笑う。

 お互いに、言葉はない。留美は男の呼吸をじっと聞いていた。ゆったりとしたリズムが安らかな寝息に変わる瞬間が、彼女は好きだった。

以下略



28:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:44:55.58 ID:yjfF0art0



 ――ありがとう、Pさん。大好き。愛してる。

以下略



29:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:49:44.11 ID:yjfF0art0

以上です。エロは書いてて楽しいですねぇ。皆さんにも楽しんでいただけたら幸いです。

そしてちひろ大明神さまにおかれましては、此度のシンデレラフェスにおいても、なにとぞこの卑しい微課金勢めにSSRのご加護をお授けくださいますよう篤く篤くお願い申し上げます(祈願)。

以下略



30:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 06:29:25.23 ID:T2+JyoiH0
おつ
卯月たちからまた取り返したってことなのか


31:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 08:00:33.88 ID:j/mLmxWwO
いやこの後Cu組に拉致られる流れなはず


32:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 21:24:16.13 ID:SB+MsA/RO
60ガシャで3人も引いた奴は許してはならない


33:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 21:38:19.73 ID:0p9cTmF5o
いいオカズになりそうだ



34:名無しNIPPER[sage]
2016/04/10(日) 03:50:14.54 ID:7tUrQYwO0
待ってる


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