過去ログ - ちひろ「プロデューサーさんとの幸せな日々」
1- 20
4:名無しNIPPER[saga]
2016/04/06(水) 04:15:04.78 ID:yjfF0art0

「んふふー」

 光はたっぷりと口に含んだ唾液を亀頭に垂らし、ぬるぬるになった竿を根元からしごきあげながら睾丸を丸ごと口に含んだ。毛がないとこういったことがやりやすい。密着感がぜんぜん違ったし、毛が邪魔にならないから行為に集中できた。

 じゅるじゅると下品な音を立てて睾丸から口を離し、竿を根元から亀頭まで舐め上げた。男の押し殺した声が耳に心地いい。唾液と先走りでぐちゃぐちゃになったそれはすでに限界まで張り詰めており、立ち上る熱気と臭気で胸がときめくほどだった。光は立ち上がると、男の首に手を回し、ゆっくりと座り込んだ。赤黒い竿が幼い陰唇をなぞり上げ、滲み出た愛液が竿を伝って睾丸まで垂れ落ちる。挿入はせず、光はゆっくりと腰をゆすって、愛液を肉茎に塗りたくった。

 しばらくもしないうちに無抵抗だった男の腕が光に伸びる。左腕が彼女の腰をつかんで引き寄せ、右手が張りのある瑞々しいお尻にあてがわれた。今にもわしづかみにしてきそうな男の手と、その指先に秘められた紛れもない情欲を感じ取って、光は顔を上げた。お互いの吐息がかかる距離に、お互いの顔があった。

「どうしたの? もう我慢できない? めちゃくちゃにしたい?」

 男が生唾を飲み込んだ。光は男の頭を抱き寄せて、耳たぶを唇で挟んで言う。

「……使って、いいよ?」

 それで男のスイッチが切れた。理性がオフになった。あとは先ほどから限界だった獣性だけが男を突き動かす。未熟な尻をわしづかみにして光の体ごと持ち上げ、手を添える必要もないほど屹立した陰茎を、よだれを垂らす幼穴に突き入れる。抵抗はほとんどない。ぴったりと閉じた少女の性器は見せかけだけで、中はとろとろに蕩けていた。悦びに悲鳴が弾ける。男の頭をかき抱く腕に力がこもる。

「ああっ! きた、きたァ! 入ってきたあ!」

 男が両手で尻をつかんで膣壁をこすり上げると、光はむせび泣くように声をあげて喉を震わせた。男は言われたとおりに道具でも使うかのような乱雑さで扱うが、光の腰は激しい動きに合わせて巧みにうねった。ついこの間まで痛がっていたのが嘘のような貪り方だった。

 剃毛された肌とまだ生えてもいない肌が、先走りと愛液で濡れそぼってぬちゃぬちゃと音を立てる。自分と相手の境界が分からなくなるほどの密着感と一体感が否応なしに官能を高めていく。男が体位を変えた。光をベッドに組み伏せて覆いかぶさる。少女は男の首にすがりつき、両脚を腰に回したまま責めを受けていたが、二度、三度と気をやるころには力なくベッドに横たわり、よだれと嬌声と体液を垂れ流すことしかできなくなっていた。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
34Res/62.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice