12:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 18:57:59.32 ID:rvUTt0Io0
潮「……提督」
潮「じゃあ、もうどうしようも……はっ」
潮「……提督。一つだけ、思いついたことがあります。それを試させてもらってもよろしいでしょうか?」
提督「……なんだ?」
潮「それは……言えません。しかし、提督は辛いことになるでしょう……ですが……」
潮「提督」
提督「ああ」
潮「提督は私を信じていただけますか?」
提督「当たり前だ。私は潮を、雷を、電を、心の底から信頼している」
潮「提督///……ありがとうございます」
雷・電『司令官(さん)……』
潮「私も提督のこと、お慕いして……いや、あの、信頼しています!」
潮「それでは、失礼します!」ふにょん
提督「これは……頬に吸い付くような柔らかさ。そして母のような安らぎを覚えさせる温かさに、蕩ける様な甘い匂い……。これは……まさか……」
潮「はい、私のおっぱいです」
提督「しかも……この感触……大きなアルプス山脈の火口から立ち上がる、二つのエアーズロック……これは……まさか……」
潮「//////……つけて……ません//////」カァァァッ
提督「ぐふおぃぅわぁぁっ!!!」
雷「潮!司令官から早く離れて!」
電「司令官さんが死んじゃうのです!」
提督「がぁぁぁぁぁっ!!」
潮「提督!聞いて下さい!私の鼓動を!私の言葉を!」
電「司令官さん、苦しそうなのです!無理なのです!」
潮「提督…………」
雷「司令官……苦しまなくてもいいのよ!さあ、こっちに貧乳があるわ!はやく!」
提督「……い、雷……電……」
電「なんなのです!?」
提督「潮が……引っ込み思案で恥ずかしがり屋の潮が、ここまでしてくれているんだ……ぐあっ……最期まで答えなければ……私は男ではなくなってしまう……だから……」
雷「司令官……」
潮「提督……」
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