9:名無しNIPPER[sage]
2016/04/06(水) 18:56:10.89 ID:rvUTt0Io0
電「というわけで、司令官さんの病気は、見えなければ発症しないということが分かったのです」
提督「SAN値が1D20も減ってしまった……アイデアロールで失敗したから一時的狂気は免れたが……」
雷「司令官、クトゥルフTRPGはちょっとマイナーで言ってる事が理解されないと思うの」
提督「くぅ……面白いんだけどなぁ……」
電「司令官さん」
提督「はいはい」
電「司令官さんは、これで目隠しをするのです」
提督「はい……っと」
雷「私がやってあげるわ」
提督「あ、ありがとうな、雷」
雷「もっともっと頼っていいんだからね、司令官」
電「司令官さん、もう見えないのですか?」
提督「ああ、見えないよ」
電「では……こほん。司令官さんには、これからおっぱいに似た物を触ってもらって、それで慣れてもらおうと思うのです」
提督「なるほど、感触は似ているが違う物で慣れようというわけか。あれ?となると目隠しの意味は?」
電「それは……時折本物を混ぜるのです」
提督・雷『本物!?』
電「そうなのです。そして、知らず知らずのうちに触ってしまった、なのに何も起こらなかったとすれば……きっとその事実は司令官さんの病気改善にきっと役立つはずなのです」
提督「なるほど……しかしそれは……言ってしまったらだめじゃないかい?」
電「はわわぁっ」
雷「大丈夫よ、私がついてるもの」
電「ありがとうなのです、雷ちゃん!」
提督「おいおい、雷。根拠がな……」
雷「ぎゅーーー」がばっ
提督「―――――!」
提督(この包み込むような温かさ。少女特融の甘い香り。頬に感じる肋骨の感触。そしてなにより、私の鼻をやさしく包むこの胸骨の感触……!)
提督「ああ……こんなにもょうじょは――すばらしい」
雷「どう?司令官?何か覚えてる?」
提督「はははっ――天国は――ここにあった……ザーメン」くいっくいっ
電「ものすごく酷い侮辱をしている気がするのです……」
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