過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
1- 20
198: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:46:18.73 ID:Ou5Nz1w70
ガイ「俺も、お前達に比べてできないことが多くて……『役に立ってる』って手ごたえが欲しくて、いつも必死だった」

ガイ「親父を亡くす原因になったのもゲッターだ。だけどそれ以上に、俺はゲッターが好きだ。
ゲッターの為に役に立ちたい、その為には……強くなりてえ。それはゴウ、お前もだろ?」フッ

以下略



199: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:48:12.84 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「ゲッター……」

ガイ「ゲッター……!」

ゴウ(真ドラゴン。……もうすぐだ)
以下略



200: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:50:00.29 ID:Ou5Nz1w70
弁慶「シンジ!」

隼人「真ゲッターロボ! 無事だったか!」

竜馬「喜んでる暇はねぇぜ、野郎ども! 一気に敵をぶちのめしてやれ!!」ワッ
以下略



201: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:50:54.96 ID:Ou5Nz1w70
コーウェン&スティンガー「「我が元へ集え!! メタルビーストよ!!」グォォ


シンジ「メタルビーストが合体!? あれを倒さなくちゃ……合体だ!」

以下略



202: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:51:37.05 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「ついてこれると思うなよッ!!」シュバッ

地中から飛び出したドリルが、足元から頭までを一気に突き通す。
さらに相手の触手さえ振り切るほどの速さで空中へと飛び出し、方向転換する。

以下略



203: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:52:29.38 ID:Ou5Nz1w70
コーウェン「装甲の間に衝撃を加え、生体ミサイルによる自己崩壊を狙ったというのか!」

スティンガー「今一歩のところで!」


以下略



204: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:53:17.69 ID:Ou5Nz1w70


残りの敵も殲滅し、真ゲッターロボはゆっくりと地上へ降りた。

シンジ「ハァ、ハァ……一旦、終わった……?」ゼェゼェ
以下略



205: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:54:46.59 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「父さん、僕、全部思い出したんだ」

弁慶「何!? まさか、ミチルさんの事故も……」

シンジ「姉さんのこと、あんなに優しかったのに忘れてた。武蔵父さんのことも、早乙女博士がやったことも」
以下略



206: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:55:55.01 ID:Ou5Nz1w70
目が覚めたチバにも抱きつかれ、シンジは徐々に明るい気分を取り戻した。
ゴウはまだ、真ドラゴンがいなくなった方角を見つめている。

三人で肩を並べてラーメンを食べる姿は、部活終わりの学生達……というよりは、遭難から助けられた人達のようだ。
シンジとゴウ、お互いがゴウの正体を知っているのは自分だけだと思っているせいで、妙なすれ違いが生じてしまっていた。
以下略



207: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 20:57:05.69 ID:Ou5Nz1w70
ガイ「にしても、隼人さんは相変わらずクールっスね。あんだけのことがあったのにもう平然としてる」

弁慶「でも、あいつもお前達が中にいる間は結構取り乱していたぞ。特にゴウ、お前さんを心配してたみたいだ」

ゴウ「…………」キョトン
以下略



325Res/221.33 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice