過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
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23: ◆F1zPmLH.Z2[sage saga]
2016/04/07(木) 14:27:19.47 ID:Ou5Nz1w70
弁慶「もう運命を止められねえみてえだ。大変だったな、シンジ」

だが、運命は手の届かないところにあるわけじゃない。自分達の手で動かすんだと、弁慶の表情が語る。
陽に照らされたシンジに頬に、一筋の涙が垂れた。
それを見て、弁慶が慌ててシンジの肩を支える。

弁慶「ど、どうしたシンジ。どこか痛いのか? 大丈夫か?」

シンジ「ううん。ただ……父さんがいてくれて、涙が出ただけだよ」




夜 マンションの弁慶宅
弁慶「俺も先月この町に引っ越してきたばかりなんだがな。さ、入れ」

シンジ「う、うん。おじゃまします」

弁慶「シンジ、ここはお前の家だ。遠慮することはねえ」

シンジ「……た、ただいま」ポッ

弁慶「おう、よく帰ったな。散らかってるが気にせんでくれ」ニコッ




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