過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】
↓
1-
覧
板
20
236
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:33:44.37 ID:Ou5Nz1w70
以下略
237
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:34:32.52 ID:Ou5Nz1w70
少年の声「今ならまだ、他の碇シンジが導き出した可能性を掴み取ることができる。
けど、もしそれをしなかったら……」
以下略
238
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:35:34.90 ID:Ou5Nz1w70
武蔵「来たかシンジ」
シンジ「父さん、僕、ずっと父さんに……! ……? あの光の輪は?」
武蔵「ダーク・デス。きたない死……名前のとおりの兵器だ。星そのものを腐らせてしまう」
以下略
239
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:36:30.48 ID:Ou5Nz1w70
少年の声「これが未来永劫戦い続けるということ……」
次の瞬間、シンジの前にはまた例の少年が立っていた。
これがゲッター線の意志。人類が進化し続ける為ならばその手段を選ばぬ、全てを司る悪魔の存在。
以下略
240
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:37:09.78 ID:Ou5Nz1w70
弁慶「…………」
竜馬「…………」
以下略
241
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:38:06.37 ID:Ou5Nz1w70
シンジはネルフ員に囲まれているガイへと駆け寄った。彼の目は開いている、それに何か話をしているようだ。
シンジ「ガイも無事だったんだね! ね、ガイ……ガイ?」ハッ
以下略
242
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:40:38.15 ID:Ou5Nz1w70
ガイ「1+1はどうして2なのか。いや、2と思っていたんだろう」
シンジ「ガイ! 何を言ってるのガイ、どうしちゃったんだよ……」
ガイ「……シ……」
以下略
243
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:41:20.00 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「そんな……ガイ、僕が逃げるのを優先したせいで……」
隼人「いや、お前は逃げたわけじゃない」カッ
目を開いたまま喋らなくなったガイへ寄り添うシンジに、隼人は冷静な言葉を投げかけた。
以下略
244
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:42:00.14 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「どうして、どうして隼人さんはそんな風にいられるんですか……
ガイは倒れて、ゴウは、ゴウは……ここにはいない……」ドンッ
シンジはその場にうなだれ、何度も地面を叩いた。
弁慶が慌てて止めに入るが、それでもシンジは拳を痛め続ける。
以下略
245
:
◆F1zPmLH.Z2
[sage saga]
2016/04/07(木) 21:43:31.70 ID:Ou5Nz1w70
シンジ「真ドラゴンがこうなった今、ゴウの体が無事だったとしても、ゴウはもう……」ウッ
弁慶「…………」
竜馬「そうか、アイツは……」
以下略
325Res/221.33 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - シンジ「僕はまた、ゲッターロボに乗ります」【エヴァ×チェンゲ】 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1460004619/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice